チェコで発見された約3200年前の青銅製の鎧破片 「トロイ戦争」時代に属する希少な遺物

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ランスのサン=ジェルマン=デュ=プランで発見された装飾付きの鎧(左)を基にした鎧の破片(中央)の胸甲3D復元図(右)
フランスの例(左)に基づいた鎧の破片(中央)の3D復元図(右) / Image credit:Martin Kosťál

 チェコ共和国のブルノ近郊で、約3200年前に作られた青銅製の鎧の破片が発見された。

 これは、ギリシア神話に登場する「トロイ戦争」が起こったとされる青銅器時代後期に属するもので、チェコ国内ではきわめて珍しい考古学的発見である。

 金属探知機によって偶然見つかった一連の遺物の中から、専門家が鎧と特定するまでには2年の歳月が費やされた。

 現在、この貴重な鎧は一般公開に向けた展示準備が進められており、古代の戦士文化を知る手がかりとして注目を集めている。

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この記事のカテゴリ:知る / 歴史・文化

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