Amazonついに配達にヒューマノイドロボットを導入、顧客のもとに荷物を運ぶ計画
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お届け先への最終区間、”ラストワンマイル”がハイテク化。これからは「アマゾンデス!」で玄関開けたらロボットかもよ。
ぶっちぎりで効率的な未来物流へと加速する米Amazon。その新プロジェクトが話題だ。なんとヒューマノイドロボットの配達実証実験を始めたという。
すでに候補として、人型ロボット「Unitree(ユニツリー)」や Agility Robotics(アジリティ・ロボティクス)社の「Digit(ディジット)」などが、Amazonオフィスの”ヒューマノイドパーク”にて適性試験を受けてるもよう。
実現すれば、EC業界をゆるがす大改革。人間に代わりロボットが配達用電気自動車(EV)から降り立って、玄関先まで荷物を届けるという壮大なプロジェクトに現地メディアも大注目だ。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 知る
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/522710.html
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