謎に包まれていたモンゴルのゴビ砂漠の壁の建造目的が明らかに

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モンゴルに広がる世界で5番目に大きな砂漠「ゴビ砂漠」には、万里の長城にも似た、全長321kmもある謎の建造物「ゴビの壁」がある。
西夏王朝(1038~1227年)が築いたとされる「ゴビの壁」は、中国からモンゴルにかけて横断しており、これまでその用途や歴史的背景はほとんど解明されていなかった。
外敵の侵入を防ぐ防壁だと思われていたが、最新技術を駆使した国際研究により、王朝が地域統治の為、資源管理や移動統制の役割を担っていた可能性があるという。
▼あわせて読みたい
・万里の長城から伸びる全長405kmのモンゴリアン・アークが初めて調査される
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・中国の秘密軍事基地なのか?ミステリーサークルなのか?ゴビ砂漠内に奇妙な環状の建造物が発見される。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/514938.html
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