金属探知機でお宝発見!1400年前の金と宝石のカラスの頭と帯状の装飾品を出土

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イングランド南西部で金属探知機を使ってお宝を探していたアマチュア探知家2人が、アングロ・サクソン時代に作られたとみられる金と宝石のガーネットでできた装飾品を発見した。
見つかったのは、宝石が埋め込まれた金のカラスの頭部と、同じく宝石が入った金の帯状の装飾品で、これは指輪の一部の可能性があるという。
現在、専門機関による調査が進められており、発見場所は新たな考古学的調査地として注目されている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/508557.html
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