2億3000万年前の巨大両生類が大量死した理由が判明

全体:0月:0週:0日:0

アメリカ・ワイオミング州で、およそ2億3,000万年前の地層で、「タイムカプセル」のように保存されていたのは、巨大な両生類の化石群だ。
およそ数十体とみられる両生類は同じ場所で、ほぼ同時に命を落としていた。
恐竜が誕生し始めた三畳紀の水辺でいったい何が起きていたのか?なぜ彼らは同じ場所で命を落としたのか?その謎に迫った最新の研究結果が報告された。
▼あわせて読みたい
・地球最初の恐竜はどこにいる?アマゾンの密林の下に眠っているかもしれない
・これまでで最も古いジュラ紀の巨大なオタマジャクシの化石が発見される
・体長25メートル、2億年前を生きた過去最大の魚竜の化石を発見
・伝説のドラゴンそっくりな2億4000万年前の海竜の全身化石が公開される
・新たに発見された三畳紀の生物が、海洋爬虫類の歴史を塗り替えるかもしれない
この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 昆虫・爬虫類・寄生虫
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/499596.html
推し
新着記事
- この世はシミュレーションではない。残念ながら現実世界に生きていると物理学者
- 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
- 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
- ホホジロザメが水族館にいない理由
- 僕もう疲れたよ…マンションのロビーで眠るクマの子を発見(フロリダ州)
- アザラシのテレビゲーム実験で明らかになった、濁った海でも方向感覚を失わない理由
- ミーアキャットも気持ちが良いと、猫がゴロゴロするようにかわいい声で鳴く(要音声)
- トルクメニスタンの「地獄の門」、半世紀を経て炎が大幅縮小と発表
- ビッグバンは宇宙の始まりではない?ブラックホールの内部から誕生したとする新説
- 子供たちが落書きし放題?と思ったらKFCとお菓子会社の広告だった(スペイン)
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 引っ越しで置き去りにされた犬、空っぽの家の前で家族の帰りを待ち続ける
- 猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)
- 異種愛炸裂。犬とエミューが仲良く暮らす世界線が存在する
- AIモデルがお互いに共食いをはじめ、崩壊の兆候を見せ始めている
- 生物発光を利用してウイルスを検出する診断ツール、ホタルの酵素で従来の515倍明るく長持ちに
- ホテルの清掃に特化したロボットが誕生!人手不足解消なるか?
- 触るとバリバリ音がする。プラスチックゴミをお腹いっぱいに詰め込んだ鳥たち
- ペットのシマウマが家から逃げ出し依然逃走中(アメリカ)
- 星間コンサート、ボイジャー1号に宇宙讃歌『美しく青きドナウ』を送信
- カラスが少年に見事なサッカーパス!ロナウジージョならぬクロウジージョか?
- 過去1000年にわたる天体現象の描画を集めたコレクションが興味深い
- 天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突しないかもしれない。最新シミュレーション結果
- チーズが自分で自分を包む?副産物をつかった生分解性パッケージが誕生
- 頭に魚?花嫁のヘアスタイルが斬新過ぎる!
- 犬種がわからないほどボロボロの状態で保護された犬、回復後にその正体が判明
- 1km以上離れた場所から3mmの文字が読みとれるレーザー装置が開発される
- まかせたゾウ!川にはまったトヨタSUVを見事陸地まで引っ張り上げた象
- 謎に包まれていたモンゴルのゴビ砂漠の壁の建造目的が明らかに