電波望遠鏡がとらえた、宇宙に浮かぶ幽霊のような謎の円形構造の正体は?
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電波望遠鏡は、肉眼では見えない世界を見ることができる。最新世代の電波望遠鏡が宇宙に浮かぶ、ぼんやりとした幽霊のようないくつかの円形構造をとらえた。
それらは宇宙の電波源の調査を目的とする観測プログラム「EMU(Evolutionary Map of the Universe)」の一環として発見されたものだ。
ウェスタン・オーストラリア大学をはじめとする天文学者らの解説によると、その多くはこれまで観測されたことのないきわめて微弱な電波源で、それぞれに独自の物理的特性があるという。
▼あわせて読みたい
・宇宙から繰り返し発せられる謎の電波信号。その正体は2つの星が織りなすダンスだった
・天の川銀河の中心近くに奇妙なリング状の電波サークルが発見され、天文学者が謎解き
・これまでに例のない宇宙からの電波信号が天文学者たちを困惑させている
・幽霊のような謎の天体「不規則電波サークル(ORC)」の新たな画像を公開。遠方銀河の爆発か?
・特殊な事情でWiFiがない町が存在する。世界最大の電波望遠鏡を守るため
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/493918.html
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