サーモン1匹捕獲につき7千円の報奨金!ノルウェーでいったい何が起きているのか?

    全体:0月:0週:0日:0

Photo by:iStock

 ノルウェーの漁業界で9日、驚愕の事件が発生した。世界最大のサーモン加工会社の養殖場から、2万7000匹ものサーモンが海に大脱走し、同社が1匹あたり約45ドル(約7千円)の報奨金を掲げて捕獲を呼びかけているという。

 この事件は、地域の生態系や漁業に重大な影響を与える可能性があり、地元漁師たちの協力が求められている。

 日本からも漁師さんたちが応援に駆けつけて、報奨金ゲットとかできるのかな?

References: Vg.no / E24.no

続きを読む...

▼あわせて読みたい
うれしいニュース。米国最大のダム撤去計画により、サケが川に戻ってきた!
サケを積んだトラックの横転事故、7万7000匹が近くの川にたどり着き生き延びることに成功
世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売
見た目も味も食感もサーモンそっくりの植物由来のサーモンが完成
熱波による水温上昇に耐えきれず、体に異変をきたすサケ(鮭)が続出

この記事のカテゴリ:料理・健康・暮らし / 水中生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/487757.html

 - karapaia , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. 鳥だ!飛行機だ!いや、スーパーマンだ!ラジコン飛行機の魔改造だけども
  2. 玄関前に何度も卵が届く。何事かと調べたところ、かわいい犯人を発見!
  3. エクアドルで新種のカエルを発見!「ディカプリオ」にちなんだ名前が付けられる
  4. ナマズを溺愛する男性、スプーンで餌を食べさせる
  5. またしてもグーグルマップで発見!太平洋の真ん中に三角形の黒い穴の正体は?
  6. エジプトで3000万年前の最強捕食者が発見され、猫の神「バステト」にちなんだ名を授かる
  7. 新たな埋葬の形は「キノコ葬」?キノコのお棺で生分解が加速
  8. 道路にあいた陥没穴、放置されたまま3年後、果樹園になっていた(キューバ)
  9. 逆走に次ぐ逆走でひっちゃかめっちゃか!コーギー犬たちのレース会場はこちらです。
  10. 熱波で弱ったサンゴを治療していたのはカニだった!驚くべき共生関係が明らかに
  11. ウォンバットが人間に近づいてきて、杖にお尻をこすりつけるの攻撃!
  12. 400年前の地図に隠された「ロアノーク植民地」消失の謎
  13. AIチャットボットはニュースを正確に要約できない。重大な誤りが多いことが判明
  14. 覚えていて損はない。脳卒中の兆候と対応に役立つチェックポイント「FAST」とは?
  15. 没入系タイムラプス動画、5年がかりで撮影した、アメリカ・カナダの冬の映像
  16. いたずら大好きな盲目のロバ、ヤギ小屋のドアの開け方を覚え困らせてしまう
  17. グルメなオウム!おいしく食べるため餌をソースにつけ、味付けをすることが判明
  18. 愛犬を失った女性、空の旅で予期せぬ再会に涙。雲になって会いに来てくれた!
  19. オーストラリアの1400万年前の謎めいた「地のリング」の正体が判明
  20. オーストラリアの1400年前の謎めいた「地のリング」の正体が判明
  21. イカが人間をサメから守ってくれるかもしれない。イカ墨にサメを遠ざける効果
  22. なぜ崩壊しない?8回の大地震に耐え30年以上建ち続けている不安定すぎるビル
  23. おまわりさんこの人です!お年玉を「盗んだ」父親を少年が警察に通報(中国)
  24. ポーランドで伝説となっていた漆黒のオオカミがついに発見される
  25. 「甘いものは別腹」は本当だった。科学が解き明かす脳の秘密
  26. こんな動画だけ見ていたい。馬と猫の純粋な友情
  27. 吸血鬼の墓か?意図的に遺骨の向きが変えられた中世の埋葬法をクロアチアで発見
  28. 吸血鬼の墓か?意図的に遺骨の向きが変えられた中世の埋葬法をクロアチアで発見
  29. 地球の内核が構造変化、地磁気に影響をもたらす可能性
  30. 地球の内核に異変。謎の構造変化が起きていた可能性