ガイジ、お前もか!人間の外耳は魚のエラから進化した可能性が最新研究で示される

    全体:2月:0週:0日:0

Photo by:iStock

 人間の中耳は、魚のエラを起源に持つことが2022年の化石の研究で明らかとなったが、今回の研究テーマは外耳である。

 外耳とは、耳の外側にある部分で、音を集めて耳の中に伝える役割を持つ構造を持つ器官だ。

 米国の研究チームによる新たな遺伝子編集を使った実験では、古代魚のエラに存在する軟骨が、数百万年前の進化を経て、私たち哺乳類の外耳に変化したことが示されている。中耳のみならず外耳も魚由来だったのだ。

 それどころか、私たちの耳の起源は、”生きている化石”と呼ばれるカブトガニにまで遡れるかもしれないという。

References: An earful of gill: USC Stem Cell study points | EurekAlert! / An earful of gill: USC Stem Cell study points to the evolutionary origin of the mammalian outer ear - USC Stem Cell

続きを読む...

▼あわせて読みたい
牙のないゾウ、翼が短くなったツバメ:人間の影響で適応・進化している6種の動植物
地球の生物はどのようにして海から陸に進出したのか?ロボットで進化の歴史を探る試み
まばたきができる珍しい魚「ムツゴロウ」が、海から陸へ上がった人類の進化の謎を解くカギを握っている
人間の耳は魚のエラから進化したもの。その証拠となる化石が発見される
人体の進化は今も続いている。前腕に3本目の動脈を持つ人が増えている

この記事のカテゴリ:水中生物 / 人類

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/483261.html

 - karapaia , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. 巨大な鹿にコウノトリ!送電鉄塔をアートに変えるプロジェクト
  2. メキシコの紙幣に印刷されたウーパールーパーが可愛すぎて流通が止まる事態に
  3. キツネとカワウソが夜の街で行動を共にする姿が監視カメラにとらえられる
  4. 「犬種差別」に終止符。米メリーランド州で27年ぶりにピットブルの飼育が解禁
  5. AIが陰謀論を助長するという研究結果 安全対策の甘さが浮き彫りに
  6. SHOEIが世界初、未来を映すヘッドアップディスプレイ搭載ヘルメットをお披露目
  7. イッカクが深海の調査マイクに衝突。音響調査が行動に影響を与えている可能性
  8. いつも見守っているから大丈夫。赤ちゃんの守護天使は子猫!
  9. インコが教えてくれる友達の作り方。相手を気遣い少しずつ距離を縮めていく
  10. 驚異の生命力。コケの胞子が宇宙空間で9カ月間生存、8割以上の発芽を確認
  11. ヒューマノイドロボットが106kmをノンストップで歩行しギネス記録
  12. 1冊の本が独房の少年を救った。元受刑者が550の刑務所図書館をつくるまでまでの物語
  13. 猫は偶然現れるのではない、派遣されているのだ。「CDS(猫分配システム)」の謎に迫る!
  14. ニンニクにはうがい薬と同等の抗菌力がある。問題は強烈なニオイと刺激に耐えられるかだ
  15. 女性を抱くガチョウの粘土像、人と動物の絆を示す1万2000年前のアニミズムの世界
  16. 階段ものぼれる、トヨタの歩く車椅子「walk me」が海外でも話題に
  17. スコットランドでのアフリカ部族「クバラ王国」を名乗っていた国王が身柄を拘束される
  18. スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
  19. スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
  20. スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
  21. 不屈の旅人「ボイジャー1号」、ついに往復通信に丸2日かかる「1光日」の彼方へ
  22. 月に現れる一時的な謎の光の正体は?
  23. マヨラーの夢、それとも狂気?蝶ネクタイからマヨネーズが噴射される便利グッズが爆誕
  24. 亡くなった夫のデジタルAIクローンを作ったデンマーク女性
  25. ライオンの子を使ったホテルのモーニングコールサービスに批判が集まりが停止に
  26. 地震で水没したシルクロードの失われた都市が湖で発見される
  27. 月誕生のきっかけとなった天体「テイア」は地球の近くに存在していたとする説
  28. 月誕生のきっかけとなった天体「ガイア」は地球の近くに存在していたとする説
  29. 3万台のBMWを組み立てていたヒューマノイドロボットが傷だらけになって引退
  30. アマゾンの湖が41℃に達し、絶滅危惧種のイルカを含む野生生物が大量死
商品が見つかりませんでした。