パリ2024オリンピックのメダルに欠陥?EU化学物質規制の影響で剥がれや変色が発生

全体:5月:0週:0日:0

2024年の夏に開催されたパリオリンピックで栄誉あるメダルを授与されたアスリートたちが、わずか数ヶ月でその輝きを失ったと訴えている。
メダルの変色やひび割れ、さらにはサビまで見られるという事態に、なんと100個以上が組織委員会に「返品」されていたことが判明した。
この問題の背景には、ヨーロッパ連合(EU)の化学物質規制が関係しているという。メダルの製造に使用された保護コーティング材が変更されたことで、予想外のトラブルを招いたのだ。
References: Paris 2024 Olympics' already tarnished medals are flaking due to EU chemical ban
▼あわせて読みたい
・やるならやらねば!マラソンに途中参加したヤギ、ゴールをくぐり金メダルが授与される
・オリンピックに夢中なのは人間だけじゃなかった!体操競技に魅了される世界中の猫たち
・2024年パリオリンピック、モンゴルのユニフォームが素敵すぎると話題に
・赤い靴を履いたマラソンランナーのアヒルさん、過去4回大会出場し完走も。その魅力にズームイン!
・パリ五輪を前にフランスではトコジラミが大量発生、政府が駆除対策(虫出演中)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/482526.html
推し
新着記事
- 窓際にやってきた猫におしゃべりするヨウム。「こんにちはネコちゃん、どこからきたの?」
- 約200万分の1の確率。珍しい青いロブスターがアメリカで2匹捕獲される
- 「第6の大量絶滅」は本当に始まっているのか? 研究で示された異なる視点
- 史上最大のティラノサウルスの骨の化石から血管を発見 恐竜の生態に新たな手がかり
- カエル、はさまる。スプリンクラーのカバーにすっぽりはまったヒキガエルを救助
- DV被害女性がコンビニで「助けて」のハンドサイン、店員が通報し男性を逮捕
- スノードームかな?ケージの中を雪景色に変えたいたずらっ子な保護犬
- うれしいニュース!数十年ぶりにライオンの親子が目撃される(中央アフリカ共和国)
- 地球は進化した地球外生命体にテラフォーミングされたとする仮説が登場
- 2体の翼竜の幼体の化石を発見。1億5000万年前の嵐で命を落としたことが明らかに
- まんざらでもない?自分の髪型(毛柄)を気に入っている猫
- オンリー・インド?交通渋滞から逃れるためにスクーターを肩に担いで歩く男たち
- クレーンゲームのぬいぐるみを欲しがる犬のために、通行人がゲットしてプレゼント!
- 好きな番組を一気見することは、心に良い影響をもたらす可能性があるとする研究結果
- なぜ未来人は現れないのか?タイムトラベルは自らを消し去る運命にあるという仮説
- 研究室で生み出された「鏡像生命体」が、制御不能な危機を招くと科学者らが警鐘
- 猫が筒に顔を突っ込む表情がなんともかわいい「プリングルス・キャット」
- クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
- 君はともだち。ボーダーコリーと野生のカラスがいつのまにか大親友に
- 2025年9月8日は皆既月食の満月!3年ぶりに赤銅色の満月が夜空を染める
- 毒には毒を。ヒ素と硫化物を体内に取り込み、毒性を抑えた鉱物に変える深海のワーム
- バイキングは本当に無骨だったのか?髪型を整え、身だしなみに気を配っていた可能性
- 70年前の桃の缶詰を開けてみた。果たしてその中身は?
- 車社会アメリカで車の乗り入れが禁止された地区がある、その理由とは?
- 階段が怖くて登れない子犬を励まし続けた2匹の犬と飼い主、そして感動の結末が!
- ワライカワセミの恩返し?ミミズをあげたら、巻き尺をくわえて仕事を手伝ってくれた
- 準惑星「ケレス」に放射性熱エネルギーの痕跡、かつて生命が存在した可能性(NASA)
- コバンザメの吸盤にヒントを得て、体内に張り付き薬を効率的に届けるデバイスを開発
- 犯人はサル。インドで起きた現金紙幣ばらまき事件に人々が殺到
- 大学進学でいなくなった娘の部屋の前で、出てくるのを待ち続ける猫の姿に涙