おじいさんを救うため、ドアをこじ開け、助けを呼び続けたドーベルマンの愛と勇気の物語
全体:2月:1週:0日:0

家族が留守中、驚きと感動の瞬間がドアベルカメラに記録されていた。
そこには家の中で倒れて動かなくなってしまった祖父を救うため、自力で家の外に出て、懸命に助けを呼ぶ飼い犬のドーベルマン、カイの姿があった。
異変を察知したカイは、なんとか玄関のドアをこじ開け外に出て、誰かに気が付いてもらえるまで1時間以上吠え続けたのだ。
ようやく気が付いてもらえたようで、警察が駆け付け、おじいさんは救急車で搬送された。救助が遅れていたら手遅れだったかもしれないという。
▼あわせて読みたい
・飼い主が乗る救急車を必死に追いかける忠犬、見失わないように走り続ける
・寝ていた家族を火災から救うため、全員を起こしにいった犬が命を落とす
・転落した飼い主を救うため、近所の人に助けを求め、救助されるまでその場を離れない忠犬
・誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた
・バイク強盗に襲われそうになっている飼い主を身を挺して守った犬
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/480316.html
推し
新着記事
- ネットの作り話を信じて自分の血液を飲んだ少年が救急搬送(ロシア)
- 雪がもこもこ動いている!と思ったらリスがぴょこんと顔を出す。食料回収中だった
- マウスのアルツハイマー病を逆転させ、低下した記憶力を回復させることに成功
- マウスのアルツハイマー病を逆転させ、脳の記憶機能を正常なレベルまで回復させることに成功
- マウスのアルツハイマー病を逆転させて記憶を回復させることに成功
- 2035年、ロボット犯罪が当たり前に?ヨーロッパ警察組織が予測するディストピアの正体
- 喫煙すると公開処刑?タバコを吸うとドアが透明になるトイレ(中国)
- ブラジルで「カボチャヒキガエル」の新種を発見
- 「働いて働いてまいります!」真の働き者はビーバーだった!活動時間外にせっせと木を運ぶ
- 地球温暖化の影響で、次の氷河期が早まる可能性
- 宇宙で発生する奇妙な青い閃光。その正体はブラックホールによる恒星破壊の可能性
- 5分の訓練でOK、最新AIが作った「偽の顔画像」を見破るコツ
- 夫が妻以外の女性のSNSに「いいね!」しまくるのは離婚理由になると裁判所が認定(トルコ)
- ぬいぐるみを欲しがる野良犬のため、居合わせた人々がお金を出し合いプレゼント
- うれしいニュース。絶滅危惧種の鳥「タカヘ」のペアに待望のヒナ誕生
- プリニウスの著書に登場する「服を輝かせる魔法の土」の正体を特定
- ビール缶配達専用のドローン、ミニパラシュートを使って缶を投下
- ビール缶配達専用のドローン、ミニパラシュートを使って缶を投下
- 鶏胸肉とカリフラワーだけを半年間食べ続けた女性が急性膵炎を発症
- Amazonの配達員、荷物だけでなく猫にたっぷり愛情をお届け
- ダム建設を白紙に戻した絶滅寸前のカエル、大洪水に襲われるも奇跡的に生き延びる
- 「生きた岩」と呼ばれる微生物の塊が、森林を上回る効率で二酸化炭素を吸収していた
- 竹がモチーフ。インドで自然をテーマにした美しい空港ターミナルがオープン
- 元カノが暴露、中国の大富豪が代理出産で300人の子供の父親に?
- アザラシがぷかぷか浮いているだけで幸せな気分になれる動画
- 密猟者から救助されたセンザンコウ、MRI検査を受けて元気を回復
- ババ・ヴァンガが予言する2026年に起きる6つのこと
- ヘヴィメタルで国と国をつなぐ、台湾代表がフィンランドで選んだ外交手法
- アメリカ人の4人に1人以上が高額な医療費で生活に困窮していることが判明
- これは珍しい!オーストラリアでピンク色のカモノハシが発見される