ハロウィンの奇跡。入院した子の家に、子供たちが次々とキャンディーを積み上げるやさしい世界

    全体:0月:0週:0日:0

 毎年10月31日のハロウィンは、アメリカの子どもたちに欠かせないわくわくの大イベントだ。仮装して近所を回って大量のお菓子を手に入れることができるんだから。

 ミシガン州で待ちに待ったハロウィンをあきらめた親子の心温まるエピソードがSNSで拡散中だ。

 毎年息子と一緒にハロウィンを楽しみにしていたエイミー・シュミットさんだが、2024年の10月31日は、沈んだ気持ちで静かな夜を迎えようとしていた。

 なぜなら息子のジェイコブ君が2日前に緊急入院したため、準備どころではなかったからだ。

 そんな事情から、自宅を訪れる子どもたちに、今年はキャンディを配ることができないこと知らせるメモを書き、玄関先に置いたエイミーさん。

 ところがその夜、監視カメラの通知を見てエミリーさんは涙することとなる。

References: Kids Leave Halloween Candy on Doorstep After Noticing Sign About Son’s Hospitalization, Leaving Family ‘Overwhelmed’ / 'It's overwhelming.' Kids leave candy for family on Halloween after noticing sign about son's hospitalization

続きを読む...

▼あわせて読みたい
宇宙人に連れ去られた少年、の演技がすごすぎで主演男優賞決定
余命わずかの子供のため、地域ぐるみで一足早いハロウィンパレードを開催
病気で外に出られない3歳の子のために、住民らが庭でパフォーマンス。その優しさに家族全員が励まされる(アメリカ)
波にさらわれた2人の子どもを助けるため、大勢の海水浴客が一丸となって作り上げた「人間の絆」(アメリカ)
娘の為ならえんやこらハロウィン。がんばってるお父さんたちと娘のツーショットハロウィン

この記事のカテゴリ:動画 / 料理・健康・暮らし

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/464681.html

 - karapaia , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. プールにおもちゃのアヒルが落ちてる?と思ったら本物の黄色い鳥だった!
  2. ネバダ州の湖にエメラルドのような緑色の渦巻きが出現、その正体は?
  3. 作曲者不明、タイトル不明、ネット上で最も謎の曲の正体がついに判明
  4. ハロウィンの奇跡。入院した子の家に、子供たちが次々とキャンディーを積み上げるやさしい世界
  5. 重病の老人がストレッチャーに乗せられ銀行に運ばれる異常事態が発生、その理由とは?
  6. クロアシイタチのクローンの母親が3匹の赤ちゃんを出産、絶滅危惧種保全に新たな一歩
  7. 月の最大かつ最古の衝突クレーター(大穴)の年齢が特定される
  8. 「早く中に入れろ!」外の世界に憧れ脱出を試みた室内猫だったが、すぐに撤収
  9. 4億5千万年前の黄金色の節足動物の化石が新たに発見される
  10. 北欧神話の終末の日「ラグナロク」は本当にあった可能性。1500年前の証拠が発見される
  11. まるで黒い髪の毛を食べているかのよう。中国でトレンドとなっている屋台フードの正体は?
  12. 小さなハチドリの小さな巣がかわいすぎた
  13. 今日はこれ!家族に捨てられた犬のお世話していたら、毎日プレゼントを持ってくるように
  14. 悲しみは人間のものだけなのか?動物たちは死をどのようにとらえているのか?
  15. 猫しか勝たん!自分そっくりのクッションに囲まれてごきげんな猫
  16. エイリアンの卵?オレンジ色のマグマのような袋状の巨大物体が発見される
  17. 闇と混沌の小惑星「アポフィス」2029年4月の地球接近時に地震や地滑りで変身する可能性
  18. 人型ロボット「シン・アトラス」が人間と同じように職場で働いているだとぅ!
  19. 犯人はリス。車のエンジンルームの中に大量の松ぼっくりを隙間なく詰め込んでいた
  20. 助けてくれたおじいさんに毎日抱っこされたがりの保護ギツネ
  21. やはり筋肉は裏切らなかった。10週間筋トレをサボってもすぐに取り戻せることが判明
  22. 猫が下した天誅なのか?男性に襲い掛かる悲劇はこの後すぐ!
  23. マヤ文明の失われた巨大都市を発見、7000近くの建造物がユカタン半島に隠されていた
  24. 火星から地球に送信された「エイリアンメッセージ」をアマチュア科学者父と娘が解読に成功
  25. 今年も動物たちと共にやってきた!2025年オーストラリア消防士カレンダーが絶賛販売中
  26. 一部マニアに人気のコンテンツ、油圧プレスであらゆるものを押しつぶす瞬間の映像
  27. 35年間アライグマに餌をやり続けた女性、100匹以上に家を包囲され警察に助けを求める
  28. 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
  29. 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
  30. 母ヤギと子ヤギ2匹が消防署付近に出没。なぜか犬1匹も同行していた