建設現場で迷える羊。フレンドリーな羊に交渉役になってもらい救出大作戦
全体:0月:0週:0日:0
オーストラリアで建設作業員が、現場近くの草むらにぽつんとまるっぽい物体をひとつ発見した。
なんだあれは?と近づいてみたところ、それが薄汚れて毛が伸びすぎた羊だとわかった。迷える羊ってやつだ。
作業員らはしばらく羊を見守っていたが、安全な場所に移動させるべきだと考え、農場動物保護施設、エドガーズミッションに助けを求めた。
だが、警戒心が強いまるっぽ羊は人間を恐れていてなかなかつかまりそうもない。そこで秘密兵器を投入することに。
とてもフレンドリーで誰とでも友達になれる施設の羊カンザスを交渉役にすることを思い立ったのだ。
▼あわせて読みたい
・自然ってすごい!オーストラリアの大型トカゲは羊たちを守っていた
・岩かと思ったら羊だった。捨てられていた羊が保護され24kgもの毛刈りが行われる
・羊賢い。羊の群れはリーダーを定期的に交代することで集団的知性を発揮している
・迷い羊が巨大毛玉化、35kg分の羊毛が刈り落とされたらすっきりスリムに!(オーストラリア)
・もふもふ真っ白の別羊に変身!シャワーを浴びた羊のビフォア・アフター(羊カフェ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/460637.html
推し
新着記事
- 建設現場で迷える羊。フレンドリーな羊に交渉役になってもらい救出大作戦
- 手術の後に音楽を聴くと痛みや不安が軽減されることが科学的に証明される
- ドアの開閉を飼い主に教わった犬。早速猫を外に出してやろうとするも、罠だった!
- ノートルダム大聖堂の地下で発見された鉛の棺の謎がついに解明か?
- 雷が地球に落ちると「キラー電子」が跳ね返り、宇宙空間に影響を及ぼすことが判明
- 進化したヒューマノイドロボット同士が会話するんだけど、不気味の谷はどうなった?
- 捨てるくらいなら供養。50年前のアメリカで行われた最も奇妙なピザ3万枚の葬儀とは?
- なぜこんなところに?ホッキョクギツネがオレゴン州をさまよっているところを保護
- うれしいニュース。長年の保護活動によりギリシャの海でアカウミガメが記録的な数に達する
- パイセンかっこいい!カナダオオヤマネコが自然保護区を歩き回る姿をとらえた映像
- クロアチアで3,500年前の集落跡と巨大な古代ギリシャの建造物が発見される
- 見つかっちゃうかも!火星の氷内部の水たまりに微小生命が存在する可能性をNASAが示唆
- 巨大カボチャが警察官を飲み込むというハプニング!
- ピラミットの頂上にイ、イヌ?パラグライダーが目を疑った驚きの光景
- ロンドンの消防署で16年間飼われていた保護猫に立ち退き命令、多くの署名で救われる
- ネズミにスターウォーズ「ジェダイ」の能力。超音波を発して粒子を操っている可能性
- アレ?玄関ドアにハロウィンの装飾したっけ?よくみるとそれはニャォ
- アレ?玄関ドアにハロウィンの装飾したっけ?よくみるとそれはニャォ
- なぜヨーロッパでは、300年にもわたり残忍な魔女狩りが行われていたのか?
- 深海の底のさらにその下の空洞に生息する生物を発見。地球外生命の手がかりに
- スウェーデンのマクドナルドで、注文レシートをTシャツに印刷してくれるキャンペーンを実施
- 家事代行空き巣?金目の物には目もくれず、炊事洗濯、片づけを行った男が逮捕される
- ハリケーン被災地の保護動物を移送したパイロット、子猫に恋をし家族に迎え入れる
- 脈を計ったり、触診してくれる指型のソフトロボットが誕生
- 水槽の中に猫が!?魚に囲まれながら至福のひと時を過ごす猫
- カナダの海岸にぬるぬるした白っぽい謎の物体が複数打ち上げられる
- 平手打ちだけで勝敗を競うビンタ大会は脳損傷のリスクがあると脳神経外科医が警告
- 中国の水族館で、ジンベエザメが泳いでいると思ったらロボットだった件
- 当社比何倍?バナナが巨大すぎて口にいれると大変なことに
- 君の犬と僕の犬は親友になれそう、とマッチングアプリで声をかけたところ飼い主同士も互いの犬もベストな仲に