飼い主が乗る救急車を必死に追いかける忠犬、40kmの道のりを走り続ける

全体:7月:0週:0日:0

南アメリカのコロンビアで、容態が悪化し、救急車で運ばれていく飼い主を、愛犬が追いかけ続ける姿が、後ろを走っていたバイクの運転手によって目撃された。
この救急車は40km離れた病院まで向かう予定だったのだが、必死に追いかけ続けていたという。
見るに見かねたバイクの運転手は犬が追いかけていることを伝えようと救急車に合図を送った。
救急隊員たちはすぐさま車から降りると、犬を飼い主のいる救急車の中に迎え入れた。
▼あわせて読みたい
・飼い主が乗る救急車を追いかけ、全力で病院まで走り続けた犬(トルコ)
・飼い主の乗った救急車を追いかけ、退院するまで病院の前で待ち続けた犬。6日後の再会の喜びっぷりに涙(トルコ)
・そばにいたいの。散歩中に倒れた飼い主が心配で救急車に飛び乗った犬(ブラジル)
・飼い主が救急車で搬送される瞬間。こらえきれなくなった愛犬が飼い主に駆け寄りその体を必死に守ろうとする
・救急車で運ばれるホームレスの主人を必死で追いかける犬、やっと気が付いてもらい救急車でともに病院へ(ブラジル)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/459595.html
推し
新着記事
- なぜ未来人は現れないのか?タイムトラベルは自らを消し去る運命にあるという仮説
- 研究室で生み出された「鏡像生命体」が、制御不能な危機を招くと科学者らが警鐘
- 猫が筒に顔を突っ込む表情がなんともかわいい「プリングルス・キャット」
- クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
- 君はともだち。ボーダーコリーと野生のカラスがいつのまにか大親友に
- 2025年9月8日は皆既月食の満月!3年ぶりに赤銅色の満月が夜空を染める
- 毒には毒を。ヒ素と硫化物を体内に取り込み、毒性を抑えた鉱物に変える深海のワーム
- バイキングは本当に無骨だったのか?髪型を整え、身だしなみに気を配っていた可能性
- 70年前の桃の缶詰を開けてみた。果たしてその中身は?
- 車社会アメリカで車の乗り入れが禁止された地区がある、その理由とは?
- 階段が怖くて登れない子犬を励まし続けた2匹の犬と飼い主、そして感動の結末が!
- ワライカワセミの恩返し?ミミズをあげたら、巻き尺をくわえて仕事を手伝ってくれた
- 準惑星「ケレス」に放射性熱エネルギーの痕跡、かつて生命が存在した可能性(NASA)
- コバンザメの吸盤にヒントを得て、体内に張り付き薬を効率的に届けるデバイスを開発
- 犯人はサル。インドで起きた現金紙幣ばらまき事件に人々が殺到
- 大学進学でいなくなった娘の部屋の前で、出てくるのを待ち続ける猫の姿に涙
- 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の子孫に共通のY染色体を発見
- 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の血族に共通のY染色体を発見
- ママだけがいいの。パパはあっちいって!近づかれると全力拒否する子犬
- 地球の季節がずれている。過去20年間の衛星画像で明らかになったこと
- 犬型ロボットが宇宙で相棒に!月や火星を自分で考えながら歩く訓練が開始される
- 1万8000杯の水を注文する動画がバズったことでタコベルがAIドライブスルーを再考
- 動物病院に助けを求めた猫の素敵な恩返し、看護師として患者たちを癒す存在に
- クジラとイルカは友達だった?世界中の海で確認された「種を越えた交流」
- たった一つの遺伝子の突然変異が馬を乗れる動物にし、人類の歴史を変えた
- 遺伝子の突然変異が馬を乗れる動物にし、人類の歴史を変えた
- 失われたマヤ文明の都市「白いジャガーの地」を特定、300年以上前の手紙が手掛かりに
- 19世紀の英国要塞を大豪邸にリノベーションした島が絶賛売り出し中
- 鯉のぼりならぬ「ナマズのぼり」、大群で滝を登る驚愕の光景(ブラジル)
- 七面鳥かと思ったら…納屋で見つけた卵を孵化させたところ、予想外の鳥のヒナが誕生!