米海軍上層部が秘密裏に軍艦にWi-Fiネットワークを導入していたことが判明

全体:4月:0週:0日:0

現代人はネットのある生活が当たり前になっており、アクセスできない環境に耐えられない。それは愛国心あふれるはずの米海軍の士官たちですらそうだ。
軍艦に乗るクルーたちのネットアクセスは制限されている。これは任務のための回線確保やサイバー攻撃からの防衛など、洋上での安全性を確保するためだ。
ところが、情報公開制度法にもとづくNavy Timesの報道によれば、米海軍の軽巡洋艦マンチェスターの幹部たちは、艦上でネットが使えないのが我慢できず、ひそかにスターリンクのアンテナを設置したという。
▼あわせて読みたい
・マンタにインスパイアされたDARPAの無人潜水艇が本格的な水中試験を完了
・第二次世界大戦時、アメリカ沿岸警備隊の正式隊員となった猫、ハーマンの物語
・米海軍の行進ソングにヘヴィメタル風の伴奏を付けたところ、はまりすぎて脳内ループ(要音声)
・米海軍の爆発演習の凄まじさ。地震がめったにおきないフロリダ州でマグニチュード3.9が観測される演習だった
・タイムスリップ事案か?第二次世界大戦時の米海軍の雷撃機がビーチに墜落するという仰天ハプニング、その理由は?
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/451798.html
推し
新着記事
- 嵐の後、アメリカの住宅街に現れた謎の球体
- カナダヅルがカナダガンのヒナを我が子同然に育てる異種家族に注目が集まる
- うれしいニュース。スコットランドのワオキツネザル、39歳で「世界最高齢」に認定
- モフモフとスベスベが合体。メインクーンとスフィンクスが仲良く寄り添うお宝映像
- 世界初、ブタの胚で人間の心臓を鼓動させることに成功、未来の移植医療に向けて
- 人間の脳にできてAIにできないこと。直感的な行動判断
- 捕食者に襲われたタコの腕が再生して9本に!すべての腕を使い分けていた
- ドバイの高層マンションで大規模火災、入居者約3,800人が無事に避難
- トルコの猫は助けてくれる場所を知っている。病気の我が子を動物病院に運ぶ母猫
- トルコの猫は助けてくれる場所を知っている。病気の我が子を動物病院に運ぶ母猫
- うれしいニュース。ガラパゴスゾウガメが135歳で初の父親に!誕生日と父の日を同時に祝う
- 親友っていいね!おやつがもらえず駄々をこねる犬をやさしくなだめる隣家の犬
- フランス教会の地下に続く隠し階段、1500年前から中世の歴史にタイムスリップ
- 産業廃棄物が異常な速さで岩石に変化している
- カスピ海に新たな島が出現!上陸はまだ成功せず
- 英国の諜報機関MI6、初の女性長官が誕生、116年を経てスパイ映画に現実が追いつく
- コウテイペンギンは最悪の予測よりも速いペースで絶滅の危機が迫っている
- 数学能力の男女差は小学校入学後に現れる、固定観念や教育環境が影響か
- これがジャーマンシェパードのバスロマンか!泥遊びが過ぎて灰色の別犬に変貌
- ヘラクレスとディオニューソス、ギリシャ神話の「酒飲みバトル」を描いた大理石棺を発見
- アメリカで新種ザリガニ2種を発見、ずっといたけど見過ごされていた理由とは?
- ロボットの手に人の感触。これまでで最も人間に近い合成皮膚を開発
- 恐竜だ!ノースカロライナ州で巨大なワニが道路に出没し警察に通報される
- 振り返ると子猫がいた!消防署に現れた1匹の子猫が消防士の家族になるまでの物語
- 振り返ると子猫がいた!消防署に現れた1匹の子猫が消防士の家族になるまでの物語
- ヒヒが一列に並んで歩く理由。すべては友情のためだった
- ボーダーコリー、動物病院のドアの前で釘づけ。鋭い目線で凝視していたものとは?
- 世界初!クモの遺伝子編集に成功、お尻から赤く光る糸を放出
- 南極の氷から奇妙な電波信号を検出、現代の素粒子物理学では説明不能
- 大西洋最大ホホジロザメが観光客でにぎわう海水浴場に接近中