マクドナルドが色覚特性を持つ人に対応した色補正モードを導入。鮮明に商品を見ることが可能に

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インドのマクドナルドが色覚特性に対応したアプリの色補正モードを導入
 スマホやPCなどで料理を注文する時、まずは写真を見て、何を食べるか決めているはずだ。ところが、色の見え方が異なる人にとっては写真で判断するのが難しい場合がある。

 こういった「色覚特性(色覚異常・色覚多様性)」を持つ人は想像以上にたくさんいて、インドにはおよそ7000万人いるとされている。日本においては男性で約5%、女性で0.2%の割合で存在するそうだ。

 そこでインドのマクドナルドは、色覚特性をもつ顧客にも、食事の選択をする際の障壁を解消する新機能をスマホのアプリ「マックデリバリー」とウェブサイトに搭載した。

 3つの色覚特性のどれに該当するのかを選ぶことで、一般的な人が見えている色に補正してくれるのだ。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52326418.html

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