今だ存在が明らかになっていない中間質量ブラックホールが球状星団に潜んでいる可能性
全体:3月:0週:0日:0

それは地球からもっとも近いさそり座にある球状星団「M4」の中心にある何かで、未だ正確に存在が確認されていない「中間質量ブラックホール」ではないかと考えられている。
その領域は太陽800個分の質量が凝縮された超高密度空間で、そばにある星々がまるで「巣に群がるハチ」のように周囲をめぐっている。
宇宙望遠鏡科学研究所のエドゥアルド・ビトラル氏は、「あまりにも小さいので、未知の星々のメカニズムが働いているのでない限り、単一のブラックホールだとしか説明できません」とプレスリリースで語っている。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52322973.html
推し
新着記事
- 天王星と海王星は巨大氷惑星ではなく、岩石の塊かもしれない
- リアル・ターミネーターか。カンフーの蹴り技を完璧にこなすヒューマノイド「T800」が量産へ
- ネットの作り話を信じて自分の血液を飲んだ少年が救急搬送(ロシア)
- 雪がもこもこ動いている!と思ったらリスがぴょこんと顔を出す。食料回収中だった
- マウスのアルツハイマー病を逆転させ、低下した記憶力を回復させることに成功
- マウスのアルツハイマー病を逆転させ、脳の記憶機能を正常なレベルまで回復させることに成功
- マウスのアルツハイマー病を逆転させて記憶を回復させることに成功
- 2035年、ロボット犯罪が当たり前に?ヨーロッパ警察組織が予測するディストピアの正体
- 喫煙すると公開処刑?タバコを吸うとドアが透明になるトイレ(中国)
- ブラジルで「カボチャヒキガエル」の新種を発見
- 「働いて働いてまいります!」真の働き者はビーバーだった!活動時間外にせっせと木を運ぶ
- 地球温暖化の影響で、次の氷河期が早まる可能性
- 宇宙で発生する奇妙な青い閃光。その正体はブラックホールによる恒星破壊の可能性
- 5分の訓練でOK、最新AIが作った「偽の顔画像」を見破るコツ
- 夫が妻以外の女性のSNSに「いいね!」しまくるのは離婚理由になると裁判所が認定(トルコ)
- ぬいぐるみを欲しがる野良犬のため、居合わせた人々がお金を出し合いプレゼント
- うれしいニュース。絶滅危惧種の鳥「タカヘ」のペアに待望のヒナ誕生
- プリニウスの著書に登場する「服を輝かせる魔法の土」の正体を特定
- ビール缶配達専用のドローン、ミニパラシュートを使って缶を投下
- ビール缶配達専用のドローン、ミニパラシュートを使って缶を投下
- 鶏胸肉とカリフラワーだけを半年間食べ続けた女性が急性膵炎を発症
- Amazonの配達員、荷物だけでなく猫にたっぷり愛情をお届け
- ダム建設を白紙に戻した絶滅寸前のカエル、大洪水に襲われるも奇跡的に生き延びる
- 「生きた岩」と呼ばれる微生物の塊が、森林を上回る効率で二酸化炭素を吸収していた
- 竹がモチーフ。インドで自然をテーマにした美しい空港ターミナルがオープン
- 元カノが暴露、中国の大富豪が代理出産で300人の子供の父親に?
- アザラシがぷかぷか浮いているだけで幸せな気分になれる動画
- 密猟者から救助されたセンザンコウ、MRI検査を受けて元気を回復
- ババ・ヴァンガが予言する2026年に起きる6つのこと
- ヘヴィメタルで国と国をつなぐ、台湾代表がフィンランドで選んだ外交手法