今後10年で地球に落下するスペースデブリが10%の確率で誰かを襲う

全体:14月:0週:0日:0

宇宙へ打ち上げられるロケットが増えるにつれて、スペースデブリ(宇宙ゴミ)もまた増えている。新たな研究によれば、地球に落下した宇宙ゴミによる死傷者が出る可能性は、今後10年で驚くほど高くなるそうだ。
『Nature Astronomy』(2022年7月11日付)に掲載された研究では、今後10年で宇宙ゴミによる死傷者が1人以上出る確率を10%と見積もっている。
宇宙の時代が幕を開けてから50年、宇宙の人工物の落下による死者はおろか、怪我人すらいないことを考えれば、これはきわめて高い確率だという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52314369.html
推し
新着記事
- 行方不明だったアメリカ人女性、失われたアフリカの失われた部族と暮らしているところを発見
- ケルト人戦士像を含む約2000年前の大量の遺物がドイツで発見される
- 中国の道路に囲まれた一軒家の住人、騒音に耐えきれず引っ越していた
- インドの時計塔に現れた「スパイダーマン」、危険行為で警察に逮捕される
- 本日のみ開店、クマのアイスクリーム屋さん。カウンターで接客する気マンマン?
- 巨大な帆のような構造を持つ新種の恐竜を発見、求愛に使用されていた可能性
- 地球に接近中の第三の恒星間天体「3I/Atlas」が光を放っている可能性
- クラゲをサイボーグ化し、未知なる深海の秘密を解き明かそうとする科学者たち
- 浜辺でピンク色のゼリーのようなハートを発見、その正体は?
- 学校を銃撃事件から守るため武装ドローン導入の動き、フロリダ州で2026年から配備予定
- 燃え盛る家に閉じ込められた2匹の犬を、ドアを蹴破り命がけで救った十代の若者たち
- カカオのDNAを解読 微生物がチョコレートの風味を作り出していた
- 地球の座標「0,0」には何があるのか?架空の島「ヌル島」の正体
- 鮮やかなオレンジ色をしたコモリザメがカリブ海で発見される
- 100年前の人々が思い描いた未来、『サイエンス・アンド・インベンション』誌の表紙
- 脱走に成功したお掃除ロボットだが、うっかり車にひかれてしまう
- つらい過去を背負ったオウムが生涯の友となる犬と出会い、ピュアな愛を伝える
- 驚異の脳を持つスーパーエイジャー 80歳を超えても若者並みの記憶力を保つ理由
- 恐竜「ステゴサウルス」なのか?カンボジアのタ・プローム遺跡に残された12世紀の彫刻の謎
- ヒト脳オルガノイドと連携した犬型ロボットの制御に成功、グラフェン技術が脳の成熟を加速
- ドキドキする本屋。断崖絶壁にオープンした書店が人気スポットに(中国)
- 猫だもの。飼い主が何時間もかけて作ったゲートが一瞬にして無駄になる瞬間
- 駄々っ子ハスキー、お気に入りのペットショップから帰りたくなくて、飼い主を完全無視
- 飛びながらしかフンをしない、海鳥「オオミズナギドリ」のトイレ習慣が明らかに
- 海洋プラスチックゴミで作ったリサイクル・バービー人形
- 宇宙で酸素をつくる新技術、鍵は身近な「磁石」にあった
- 中国のリアル「ワンパンマン」、1000日間の修行で人生逆転
- 巨大なタコがダイバーのカメラを奪い吸盤をかっこよく自撮りしちゃった件
- 「猫がこの車のどこかにいます!」地域住民たちのやさしさの連鎖が子猫を救う
- 脳内の「心の声」を読み取る新たな技術、最大74%の精度でリアルタイム解読に成功