ロシアが開発中のスペースデブリを破壊するレーザー砲。運用中の人工衛星まで破壊可能としてアメリカ政府が懸念を示す

    全体:2月:0週:0日:0

2_e1

 現在ロシア政府が支援する企業が地球を取り巻く人工衛星全てを破壊し、蒸発させることの出来る技術を開発しようとしているという。

 このレーザー砲の開発計画はロシアの宇宙開発企業「ロスコスモス」の子会社である「Scientific and Industrial Corporation ‘Precision Instrument Systems’(通称:NPK SPP)」の研究者がロシア科学アカデミーに提出したものだ。

 その目的は地球を取り巻くスペースデブリを破壊することだが、運用中の人工衛星の特定とその破壊すらも可能だとしてアメリカ政府は懸念を抱いている。

続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52264577.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. 侵入してきたAIロボットが、展示されていたロボット12台を引き連れ脱走をはかる珍事
  2. 侵入してきたAIロボットが、展示されていたロボット12台を引き連れ脱走をはかる珍事
  3. カタツムリの食事風景を早回しで見ると、もぐもぐかわいいクリーチャー感!
  4. 飼い主に再会できて喜びのダンスを踊る、何者かに盗まれたオウム
  5. 飼い主に再会できて喜びのダンスを踊る、何者かに盗まれたオウム
  6. 飼い主に再会できて喜びのダンスを踊る、何者かに盗まれたオウム
  7. 剣のような尾を持つこれまで未知の翼竜を発見、巨大化する過程も明らかに
  8. 剣のような尾を持つ未知の翼竜を発見、巨大化する過程も明らかに
  9. ペリカンとツーショット写真を撮ろうとした男性に訪れた悲劇はこの後すぐ!
  10. 鶏が先か、卵が先か?この哲学的な問題を単細胞生物の進化で探ってみた
  11. 幽霊のように白かった。アルバニア沖で世界初となるオロシザメの白変種を捕獲
  12. 動かないマネキンの代わりに商品を着た人間がルームランナーで歩く中国の斬新アパレル展示スタイル
  13. AI監視システムが象を救う。象の群れが線路を横切るのを検知し、列車がブレーキ
  14. どこかで見たことある猫が家に来た。なんと「迷子猫」の張り紙の子だった!
  15. 時には忘れることも大事。進化の視点から見た忘却のメリットとは?
  16. サンタさん来た!ほとばしる情熱でなでてもらいにいくゴールデンレトリバー犬
  17. エルフや妖精、バジリスクなど、中世の人々が信じていた超自然的な存在
  18. 誰かのストレスはみんなに伝染する。キンカチョウが教えてくれる感情の波及効果
  19. 怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮
  20. 怖い、バナナが怖い。スウェーデン大臣がバナナ恐怖症で、視界にバナナが入らないよう配慮
  21. 廃棄された人形から398個の目玉を取り出して作ったシュールなストップモーション・アニメーション
  22. はじまったのか?今度はタイでサルが200匹以上が脱走、警察署に突入
  23. 座りっぱなしの健康リスクを取り戻すには1日何歩歩けばいい?理想的な歩数が明らかに
  24. 群れのアルファは息子だった!大学から帰省するたびに大興奮する4匹の犬
  25. 困った時の占い頼み。古代の人々が頼っていた占いの道具
  26. 11月生まれはADHDのリスクが高い?誕生月となりやすい病気の相関関係を調査
  27. 11月生まれはADHDのリスクが高い?誕生月となりやすい病気の相関関係を調査
  28. これはガチで乗りたい!パイロット志望だった父親がフライトシミュレーターを自作
  29. 通訳急募!6羽のインコたちが会議中もめているようなんです!
  30. ウサギと暮らす一家が庭で4匹の子猫を発見。はじめて猫を迎えることに