ワクチン2回接種で、新型コロナの後遺症リスクが半分になるとする大規模研究結果

全体:2月:0週:0日:0

新型コロナウイルスに感染すると、例え軽症であっても回復後、数週間~数カ月以上も後遺症に悩まされる人は多い。その為海外では、後遺症は「ロング・コビット(Long COVID)」と呼ばれている。
これは世界共通で、アメリカでは回復者の35%が後遺症を発生しており、日本でも約3割が回復後、半年がたっても症状が持続していたことが判明している。
英キングス・カレッジ・ロンドンの研究グループが行った約100万人を対象にした大規模調査によると、ワクチンを2回接種することで28日以上続く後遺症の発症率が50%軽減されることがわかったそうだ。
この研究は『The Lancet Infectious Diseases』(21年9月1日付)に報告された。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305533.html
推し
新着記事
- 羊たちの反逆。カリフォルニアで300匹以上の羊が大脱走、交通渋滞を引き起こす
- 津波かと思ったら雲だった!ポルトガルの海岸で珍しいロール雲が出現
- 鳥さんたちと遊びたい!ツバメの群れと戯れるかわいらしい赤ちゃんゾウ
- 白亜紀のアヒル口の恐竜、モロッコで発見された新属新種「タレタ・タレタ」
- 月の塵は都市の大気汚染ほど有害ではないことが新たな研究で判明
- Amazonついに配達にヒューマノイドロボットを導入、顧客のもとに荷物を運ぶ計画
- 動物の歯医者さんが大奮闘。クマの犬歯に銀歯を装着
- 115mの断崖から転落し奇跡の生還を遂げた猫、救助したパイロット女性が家族に迎える
- 「ダイアウルフ風オオカミ」はすくすく成長中、生後6か月で2倍の大きさに
- カリフォルニアで地震発生!その時留守番をしていた犬と猫は?
- 空から高速で落下する謎の物体、音もたてずに消えていく(アメリカ)
- 保存した脳から記憶を取り出せる日はくるのか?脳科学者312人に聞いた驚きの答え
- 宇宙葬のカプセルが大気圏突入に失敗。166名分の遺灰が失われる
- 危険運転で止められた養蜂家、逆切れして逆切れしてミツバチの大群に警察官を襲わせる(スペイン)
- 危険運転で止められた養蜂家、逆切れしてミツバチの大群に警察官を襲わせる(スペイン)
- 「ここから出して~!」子アライグマ、木の割れ目に挟まって大騒ぎ、警察官が無事救助
- 野生のシャチは人間に食べ物を分け与えようとすることが、科学的に確認される
- ケージの隙間から脱出を試みた子猫、うっかり変顔になってしまう
- 蚊ほどの大きさの軍事偵察用の極小ドローンを中国が開発
- ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百年前に持っていた毒を再び復活させる
- ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百万年前に持っていた毒を再び復活させる
- 超薄型コンパクト!幅50cmのフィアット・パンダEVがイタリアで誕生
- 北極海で遭難したフランクリン遠征隊の捜索計画で配布されたボタン、オークションで高額落札
- 長距離トラックから鳥の巣とヒナを発見、1100kmの旅を経て救助、自然に帰される
- 3万年以上前、ホモ・サピエンスは舟で日本列島にたどり着いたことを実証(日本研究)
- 私ひとりじゃできにゃ~い。キャットホイールを飼い主に回してもらう猫だが真夜中は別の顔
- 終末に備えて人間の便を永久保存。スイスに作られた微生物の為の「ノアの箱舟」計画
- マンモスの牙で作られた4万年前のブーメラン、知られている中で世界最古
- あまりにもネズミが多いので。ニューヨークでネズミツアーが開催されている件
- 猛暑で道路がジャンプ台状態に!車が空中に舞い上がる