どこまで小さくできるかやってみた。ダニ並みに小さな世界最小の電子チップが誕生。体内に埋め込み検温もできる

全体:2月:0週:0日:0
credit:Chen Shi/Columbia Engineering
電子デバイスはますます小さくなり続けている。そして、ついに注射器で人体に移植できるほど小さなチップが開発された。
アメリカ・コロンビア大学で開発された世界最小の単一チップシステムには、わずか0.1mm3という極小体積の中に完全な電子回路が搭載されている。それでいてそれ単体で完璧に機能する。
研究リーダーのケネス・シェパード氏は、「きちんと機能するチップをどこまで小さくできるのか、その限界を見てみたかった」と語る。
この極小チップには温度センサーが搭載されており、動物の体内に移植すればリアルタイムで体温を検出することができるという。
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52302021.html
推し
新着記事
- 座席のすき間からひょっこり犬!飛行機に乗った介助犬の顔芸に乗客大爆笑
- 良く噛まなくてもOK!草食の首長恐竜は丸のみしていたことが腸内化石で明らかに
- 1万4300年前に地球を襲った史上最強の太陽嵐、古代樹木から判明
- 432台の歩行ロボットで、7,500トンの建物をまるごと移動!
- 野生のサイの角を切る施策を行ったところ、密猟が激減、多くの命を救う結果に
- ヒナの時にうっかり保護されたカラス、いつの間にか人間の言葉を話すように
- 植物はミツバチの羽音を聞き、音が多いほどたくさんの甘い蜜を作っていた
- 猫に育てられたシリーズ。すべての仕草が完全に猫化した犬
- 7100年前の女性の骨から未知の人類系統のDNAを検出、チベット人の祖先の謎に迫る
- 太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
- 太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
- 13歳少年が地下洞窟で発見した地底湖の秘密
- ゴルフ場に空からシュモクザメが降ってきた!その一部始終をプレイヤーが目撃
- 玄関先で立っていたアライグマの子が無事保護され自然に帰される(アメリカ)
- うれしいニュース、30年ぶりに新種ヤモリを再発見、研究者が特殊部隊さながらの捜索
- 行くとこ行くとこついてくる。最強ストーカー猫
- あまり知られていないオルドビス紀の大量絶滅の謎、85%の種が絶滅
- 海の生態系に影響を及ぼす未知の巨大ウイルスが230種見つかる
- アメリカで刺身用の培養サーモンを承認、レストランで提供開始
- ゴミ収集作業員と少年の間に育まれた絆。4年にわたる心温まる友情物語
- カルガモの親子かと思ったらアルマジロ!子供たちを引き連れ道路を横断
- 変幻自在の体を持つ新種のタコがオーストラリアの深海で発見される
- 通行人にはもれなく吠える、警戒心の強い番犬だが、1人の少女だけは特別だった
- グアテマラで三角形に配置されたマヤの古代都市を発見、1つは天文施設
- 生成AIは学術論文を誤って要約することが多く、新型モデルはより悪化している
- トルコの古代遺跡から5000年前のパンを発見、古代レシピを再現して販売
- 中国の世界遺産「兵馬俑」の兵士像が観光客によって破壊される
- 「ここで働かせてもらうわ」突如現れた4匹の茶トラ猫、ウイスキー蒸留所の社員になる
- 絶滅寸前の飛べないオウム「カカポ」を救え!特殊な人工授精法でヒナが誕生
- 犬の抜け毛の有効活用。ベランダから放り投げると鳥たちが速攻回収、快適な巣のために