人が悲観的になる理由。小さな問題を大きな問題としてとらえてしまう脳のメカニズム

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 人は日々、様々な判断を下しながら生きている。この色の服は私に似合うだろうか?怪しそうに見えるあの人物は危険なのだろうか?とか、小さなことから大きなものまで、数多くの判断を無意識のうちに決めているのだ。

 だが、最新の研究によると、人の判断は思っているほど当てにはならないという。厳格なルールに基づいているわけではないのかもしれない。

 例えば、与えられたテーマに従い2つの選択をする場合、どちらか一方の割合を減らしていくと、最初は正確に選べていたにもかかわらず、割合を減らした方を多めに選んでしまうというのだ。

 それを実証するために、青と紫を見分ける実験、危険人物の顔を見分ける実験が行われた。

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引き用元サイト: カラパイア

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