謎めいたヴォイニッチ手稿の文字列は、中世のカードゲームから生まれた暗号かもしれない
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未知の文字と奇妙な挿絵が並ぶ、中世の写本「ヴォイニッチ手稿」は、100年以上もの間、多くの専門家を悩ませてきた。
何が書かれているのか不明なため、意味のないでたらめを書き連ねただけという説もある中、アメリカの研究者マイケル・A・グレシュコ氏は、新しい角度からこの謎にアプローチした。
グレシュコ氏は14世紀のトランプとサイコロを使い、既存の言語を独自の記号へ変換する暗号システムを考案した。
この暗号システムを使えば、特別な技術がなくても、当時の身近な道具だけで不思議な文字の並びを作れるという。
この発見は手稿の内容を直接解読するものではないが、あの文字列が「どのような手順で作られたのか」という仕組みの謎に迫る大きな手がかりとなるかもしれない。
▼あわせて読みたい
・今度こそ本当か?ヴォイニッチ手稿の一部を解読、女性の性に関することが書かれている
・ヴォイニッチ手稿の知られざる歴史が明らかに。元所有者が判明する
・15世紀のイタリアの植物手稿「ハーバリウム」の挿絵がヴォイニッチ手稿っぽくて癖になる
・何度目の正直?またしてもヴォイニッチ手稿の解読に成功したとの報告。暗号ではなく古いロマンス祖語説(英研究)
・ヴォイニッチ手稿、AIを使って解読を試みたコンピューター科学者、その手がかりを発見したと主張(カナダ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/576565.html
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