和牛はなぜうまいのか?その秘密を握る隠された遺伝子が特定される

    全体:8月:6週:1日:1

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Image by Istock Kohei Shinohara

 世界中のグルメを唸らせる日本の「和牛」。そのとろけるような食感と芳醇な風味は、まさに芸術品といえるだろう。

 だが、なぜ和牛だけがこれほどまでに美しい霜降り(サシ)を持ち、特別な味を生み出せるのだろうか。その答えは、遺伝子の中に隠されていたようだ。

 オーストラリアとアメリカの研究チームが、これまでで最も完全で精度の高い和牛の「ゲノム(全遺伝情報)」を完成させることに成功した

 その結果、従来のデータより16%も多くの遺伝情報を特定し、これまで見逃されていた「構造変異」という重要なDNA配列の違いを多数発見した。

 これこそが、和牛の美味しさの象徴である「霜降り」を生み出す鍵だった可能性がある。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
いきなり牛丼?米粒の中で牛の細胞を培養したハイブリッド米が誕生
世界で最も大きく、最も古いイタリアの白い牛「キアニーナ」
肉食系なら食べてみたい。科学者が作った食肉で作ったリアル肉味のプロテイン系アイスクリーム(ベラルーシ)
10人中8人は本物の牛肉と信じてしまうほどの植物由来の人工肉ステーキが開発される(イスラエル)
牛の餌にチョコレートを与えたところ最高においしい高級ビーフができたよ!(オーストラリア)

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 料理・健康・暮らし

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/571003.html

 - karapaia , , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. キュリオシティが火星の粘土層に35億年間保存された生命の材料となる有機分子を発見
  2. にゃ?アメリカのパイロットたちが猫や犬の鳴き声で無線会話。連邦航空局の調査対象に
  3. 【続編】バス停のガラスを粉砕したデリバリーロボット、自身の謝罪文をバス停広告枠に掲載
  4. オンリー南アフリカ。車の下にペンギンが入り込むので要確認!
  5. ウーパールーパーの遺伝子が人間の手足再生の鍵となるかもしれない
  6. AIを試すため架空の病気の偽論文を公開、本物と拡散され研究者まで騙される事態に
  7. イーロン・マスクの頭をつけたロボット犬がサンフランシスコの街を徘徊中
  8. 砂漠から宇宙を見つめる巨大な「サハラの目」NASAの最新衛星画像
  9. 猫が突然何も食べなくなり、病院に行くも異常なし。後に意外な原因が明らかに
  10. コカイン汚染で野生のサケの行動が変化。通常の1.9倍長く泳ぎ続ける
  11. 古代ヨーロッパ人は死者の骨に価値を見出し、掘り起こして家に飾ったり贈り物にした
  12. 高さ3mから荷物を落下、Amazonの配送ドローンサービスが物議
  13. 民家の裏庭に熱気球が不時着!狭い空間に奇跡の着地
  14. トルコのホテルで出会った運命の猫、チェコに連れ帰り家族の一員に
  15. もっと生きて欲しい。ボイジャー1号に新たな延命措置、科学観測機器を停止
  16. 恒星間天体3I/ATLASは毎秒2トンもの水を宇宙空間に噴出していることが判明
  17. コロンビアの麻薬王、パブロ・エスコバルのカバ、増えすぎて制御できず政府が安楽死を決定
  18. 紫色のエイリアン?浜辺で目撃された光るキノコ「ウミシイタケ」
  19. 反省はしていない。病院に行く予定だった犬、脱走して犬の保育園に行き大はしゃぎ
  20. 都会の暮らしに適応した野生動物。種を問わず世界中で同様の行動をとっていた
  21. 印刷した人工ニューロンが生きた脳細胞と会話することに成功
  22. 91歳女性が安否不明!と思ったらゲームに夢中になっていただけだった
  23. コスタリカの森の奥では、野生動物たちが同じ木を共同トイレとして使っていた
  24. 69歳になりました!「飼育下で世界最高齢」のゴリラが今年も無事に誕生日を迎える
  25. AIは訓練データに痕跡がなくても別のAIから悪い癖を受け継ぐことが判明
  26. ブラックホールのジェットの強さを物理学者たちが初測定。そのパワーはなんと太陽1万個分!
  27. タイタニック号生存者の救命胴衣がオークションに出品
  28. 欧州とカナダ、20チームの軍用ロボットがスイス軍の訓練場で過酷な実地試験に挑む
  29. 木曜日キター!大好きなリサイクル作業員に駆け寄り、撫でてもらうのを楽しみにしているブタ
  30. 不運を呼び寄せてるのは脳の妨害によるもの。科学的メカニズムを知れば対処可能