26年間目撃例のなかった地域的絶滅種、オオノコギリエイの死骸を浜辺で発見(南アフリカ)
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2025年9月19日の朝、南アフリカ東ケープ州ビルハ川の河口の砂浜に、オオノコギリエイが打ち上げられた。体長は2.93mほどで、まるで巨大なギターのようだ。
同国沿岸では1999年以降、目撃例はなく、「地域的絶滅」とみなされてきた。例え見つかったのが死骸といえども、この付近にオオノコギリエイがまだ存在することを示している。
この発見が報道されると、南アフリカの別の海岸で目撃したという報告が相次いだそうだ。
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この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 水中生物
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/554055.html
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