お互いにひとりぼっちだったゾウの子とバッファローの子に芽生えた、尊い友情物語
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アフリカ、ケニアで、井戸に落ちて母親とはぐれてしまった象の赤ちゃんと、生後1週間で森の中にひとりぼっちでいたところを救助されたバッファローの赤ちゃんの間に特別な友情が芽生えた。
2頭はケニアの動物救助施設「レテティ・エレファント・サンクチュアリ」に保護されたが、年も境遇も近かったことからすぐに意気投合。
まるで兄弟のようにじゃれ合い、寄り添って眠る日々を送っている。これは、種も習性も違う2頭がお互いを必要とし、唯一無二の親友となるまでの物語だ。
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この記事のカテゴリ:知る
引き用元サイト: カラパイア
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