犯人はサル。インドで起きた現金紙幣ばらまき事件に人々が殺到
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器用で目ざといサルにより散々な目に。木の上から現金を雨のようにバラまかれた親子の被害をとらえた動画がSNSで拡散中だ。
8月末インドのウッタルプラデーシュ州オーライヤ地区で、突如頭上からお札が舞い散る事件が発生。その犯人はサル(猿)。実はこの地区、ずっとサルに悩まされているという。
持ってきた8万ルピー(約13万5000円)をまき散らかされたクマールさんが父親とあわてて拾い始めるも、即座に群がる人により現場は混乱。
気の毒すぎるばらまき事件のあらましと顛末までをお伝えしよう。
▼あわせて読みたい
・ここに来れば治してくれる。怪我をした猿の親子が助けを求めて人間の病院にやってくる
・野生の猿に連れ去られた子犬、3日後に救出される
・人間から高額な所持品を奪い、価値に見合った餌をくれるまで返さない高度な知恵を持つバリ島の猿
・サルがコロナ感染者の血液サンプルを強奪して逃走するという事案が発生(インド)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/548794.html
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