ピクルスそっくりで小さなタマネギみたいな卵を産むニュージーランドのナメクジ
全体:0月:0週:0日:0

もしニュージーランドの森の中を夜に散歩していたなら、運が良ければ「自然界で最も美味しそうな見た目」をしたナメクジに出会えるかもしれない。
この軟体動物は見た目の通り、「ピクルス・スラッグ(pickle slug)と呼ばれ、表面の突起と色が、まるでキュウリのピクルスそっくりなのだ。
更に小さなタマネギのピクルスのような卵を産むという。かなりユニークなナメクジだが、その生態についてはまだわかっていないことも多い。
確かなのは、この生き物が、ニュージーランドという島の生物多様性を象徴する存在のひとつであるということだ。
▼あわせて読みたい
・神秘のなまめかしさ。妖艶でアクロバティックなナメクジの交尾映像
・餅菓子みたいだろ?でもこれ生き物なんだぜ。2つ並んだつぶらな目玉がかわいい「アシヒダナメクジ」
・ナメクジがこんなに伸びるとは!ボールペンの筒を通り抜ける驚愕の映像
・ナメクジの粘液から内臓の止血を行う強力な接着剤が開発される(米研究)
・バナナ色した大きい奴「バナナナメクジ」は地球にやさしい生き物だった
この記事のカテゴリ:動画 / 昆虫・爬虫類・寄生虫
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/531515.html
推し
新着記事
- 恒星間彗星「3I/ATLAS」は氷の火山に覆われていた。表面から螺旋状のジェットを噴出
- AIで捏造した偽写真を使った「返金詐欺」が相次ぐ中国のネット通販事情
- アメリカで生まれた「模様のないキリン」が愛されながら2歳で亡くなる
- 雨の中、スポーツジムのドアから中を覗いていた犬のハッピーエンド物語
- 12月5日は今年最後の満月!ふたご座流星群もやってくる!
- 12月5日は今年最後の満月!ふたご座流星群もやってくる!
- 気付かぬ間に脳に侵入し意識や行動を操る「脳兵器」はもはやSFではない。研究者が警鐘
- ベトナムと国境沿いの都市に自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- ベトナムとの国境沿いの都市に自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- ベトナムとの国境沿いに自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- ベトナムと国境沿いの都市に自動バッテリー交換式ヒューマノイドロボットを配備(中国)
- 亡くなった母親に変装して年金を受け取り続けたイタリアの男
- 「私を置いていった罪は重い」猫が怪我を装い飼い主を翻弄させる
- 小型犬のチワワも!現代の犬種の3分の2にオオカミのDNAが残されていた
- アメリカ大陸最古の岩絵は4000年以上、メソアメリカ文明の宇宙観に影響を与え続けた
- インドに登場したエイリアンを祀る寺院
- 「養育費を払いたくない」という理由で毎年名前を変えていた男性
- 同棲中の彼氏のお金が消える事件、猫のアジトから大量の紙幣を発見
- うれしいニュース。170年間姿を消していたヒョウ、南アフリカ西海岸についに帰還
- SFの世界が現実に 臓器をひび割れなしで冷凍保存する技術を開発
- 人間の頭蓋骨を押しつぶすほど強力、AIロボットの危険性を元安全責任者が内部告発
- サンディエゴ動物園のガラパゴスゾウガメが141歳でこの世を去る
- 銃乱射事件で心に傷を負った子供達を癒し続けた元野良犬、2025年「ヒーロー犬賞」を受賞
- 9歳・32歳・66歳・83歳。脳は生涯で4回、大きな変化を遂げる
- 火星で初となる「電気放電」を観測。塵がつくるつむじ風の中でスパークしていた
- 巨大な鹿にコウノトリ!送電鉄塔をアートに変えるプロジェクト
- メキシコの紙幣に印刷されたウーパールーパーが可愛すぎて流通が止まる事態に
- キツネとカワウソが夜の街で行動を共にする姿が監視カメラにとらえられる
- 「犬種差別」に終止符。米メリーランド州で27年ぶりにピットブルの飼育が解禁
- AIが陰謀論を助長するという研究結果 安全対策の甘さが浮き彫りに