ベテルギウスには相棒がいた!伴星の直接観測に初めて成功

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オリオン座の右肩に位置する赤い超巨星「ベテルギウス」のそばで、かねてから予測されていたように「伴星」が発見されたそうだ。
「オリオン座α星B(Alpha Ori B)」、通称「ベテルバディ(Betelbuddy)」と呼ばれる相棒(伴星)は、まだ中心核で水素の核融合が始まっていないきわめて若い青白い星だ。
長年の謎とされてきたベテルギウスの6年周期の明るさの変動は、この伴星の存在によって説明できるかもしれない。
▼あわせて読みたい
・オリオン座にある恒星「ベテルギウス」は実は2つの星かもしれない。伴星がある可能性
・ベテルギウスがボコボコ動いている理由は、表面が激しく沸騰しているからなのかもしれない
・ベテルギウスに予期せぬ増光。爆発の準備をしているのか?
・ベテルギウスの大減光は、内部の振動によって大規模な質量放出が起きていた可能性が高い
・ベテルギウスの大減光を日本の気象衛星「ひまわり8号」がとらえていた
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/528659.html
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