希少なモウコノウマの子馬、育児放棄されるも、子を失ったばかりの別種の馬が迎え入れる

全体:0月:0週:0日:0

アメリカ・ミネソタ州の動物園の「アジア野生馬種保存プログラム(SSP)」により、希少なモウコノウマの赤ちゃん「マラット」が誕生した。
だが、数日後に体調を崩し、検査と治療のため母馬と離れたことが原因で、育児放棄されてしまう。
そこで迎えられたのが、自分の子を亡くしたばかりのアメリカ原産のメスの馬だった。
種も性質も異なる2頭だったが、実の母と子のような強い絆で結ばれていった。
▼あわせて読みたい
・いつから水陸両用になったのだ?馬が水上を移動している驚きの映像の真相は?
・救助された馬が助けを必要としている野良の子猫を仲間に迎え入れ、家族になるまでの物語
・馬やさしいがここにも。仲間の馬をつないだ紐を器用にほどいて颯爽と去っていく
・野生馬の群れと共に去っていった飼い馬と8年後、奇跡の再会を果たした男性
・絶滅危惧種の馬「モウコノウマ」のクローンが誕生。40年前に冷凍保存した遺伝子サンプルから現代に蘇る(アメリカ)
この記事のカテゴリ:知る / 絶滅・絶滅危惧種生物
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/526567.html
推し
新着記事
- 現金とバラの花びらの雨が降る!亡き男性の最期の願いを実現
- 希少なモウコノウマの子馬、育児放棄されるも、子を失ったばかりの別種の馬が迎え入れる
- 新種のウミウシが2種、インドネシアで発見される
- 新種のウミウシが2種、インドネシアで発見される
- 「私にまかせて!」愛犬を散歩させていたら、地域犬がリードをくわえて先導しはじめた件
- ギリシア神話で語られる「トロイ戦争」の証拠、トルコで発見される
- 元養鶏農家の庭から2億4000万年前の両生類の新種の化石が発見される
- フロリダのディズニーワールドにスター・ウォーズのロボット「BDXドロイド」が放たれる
- 水路で人がおぼれている!通報を受けた警察が見たものは、空気で膨らむ人形だった
- 深夜に発生した土砂崩れを伝えるため、村を駆け回り、67人全員の命を救った犬
- 実は仲良しだった?オセロットとオポッサムが一緒に行動する姿が何度も目撃される
- 小鳥に何度頭を突かれてもじっと耐え続けるフクロウ
- ショート動画依存は脳を変える?損失に鈍感になり衝動的になるとする研究結果
- 壮大なる地球の響き。78万年前の地磁気逆転を音とアニメーションに変換して表現
- 地球で見つかった最大の火星隕石が7億8700万円で落札される
- 酷暑のアフガニスタンで独創的なカーエアコンを取り付けたタクシードライバーたち
- 大好きな人だ!チンパンジーが命の恩人と最高に甘い抱擁をかわす
- 驚異の種子発射能力をもつテッポウウリの謎を解明
- 自分好みにカスタマイズ!毛布を快適な自分専用のベッドにメイキングする猫
- 第二次世界大戦で沈没した日本の駆逐艦「照月」、80年ぶりに海底で発見される
- 史上最大規模のブラックホールの合体を検出、太陽の225倍の質量を持つモンスターが誕生
- 突如Spotifyに現れた人気バンド、実は100%AIだった!
- こいつ、速いぞ!東京大学が開発した壁登りロボットが世界最速記録を更新!
- オンリーオーストラリア。車のフロントグリルに挟まっていたのはなんとワラビーの子!
- 1億5000万年前の恐竜「ケラトサウルス」の幼体の完全な全身骨格、約42億円で落札される
- 自分のおもちゃは貸したくない。犬の友達が遊びに来た時の犬の口の中がカオス
- NASAの探査機が太陽のコロナに突入!ヘリシティバリアの正体に迫る
- 人間の細胞の中に新たな小器官「ヘミフソーム」が発見される
- 廃材を利用しランボルギーニのレプリカを自作したインド人男性、しかもちゃんと走る!
- 米空軍、太平洋の自然保護区「ジョンストン環礁」でのロケット実験を見送り