リアルマリオカート?インドのほぼ直角に曲がる高架橋建設に非難殺到、関係者処分

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インドのマディヤ・プラデーシュ州政府は、ボパール市のアイシュバーグ地区に建設中の高架橋が、90度に近い角度で曲がっていることを確認した。
これは、鉄道踏切の待ち時間を短縮することを目的として約3億円の予算で建設されたものだが、急カーブどころかほぼ直角だ。
技術者たちは当初、速度制限を付けて自動車専用にすることで運用できると主張したが、安全への懸念から開通は無期限に延期されることとなった。
工事を担当した建設会社2社がブラックリスト入りし、実際に設計に携わったエンジニア7名が停職処分になったという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/523093.html
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