中国で発見されたドラゴンマンの正体はデニソワ人だった

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これまで長年謎とされてきた「デニソワ人」の顔立ちが、ついに明らかになった。
90年前、中国・ハルビンで発見された「ドラゴンマン(旧人類:ホモ・ロンギ)」の頭蓋骨からDNAとタンパク質を採取したところ、デニソワ人のものと一致していたのだ。
この発見によって、デニソワ人の容姿がついに明らかになり、東アジアにおける人類進化の再評価が進むと期待されている。
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・パプアニューギニア人はデニソワ人から受け継いだ特異な遺伝子が彼らの体を守っている
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/519492.html
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