太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
全体:2月:0週:0日:0

2025年6月初旬、NASAの太陽観測衛星がとらえた映像には、太陽に人の顔のような模様がくっきりと浮かび上がった。
紫外線波長で撮影された太陽は、南半球に大きく開いた「口」、北半球に「目」のような黒い領域が2つ並び、まるで何かを訴えかけるかのような表情を見せている。
この現象は、太陽の外層「コロナ」に巨大な穴が生じたように見えることから「コロナホール」と呼ばれている。
しかも口にあたる部分は、木星5個分にも相当する幅があるという。なんという大きな口!
▼あわせて読みたい
・圧巻!太陽から渦状に噴き出す200万kmの太陽風を史上初撮影
・数年以内に太陽の磁場の逆転が起きる。地球はどんな影響を受けるのか?
・地球に襲来した大規模な太陽嵐は深海にも影響を及ぼしていた。地磁気の乱れを観測
・大規模な太陽嵐の襲来により世界各地で色鮮やかなオーロラが観測される
・地球60個分以上の巨大な穴が太陽に出現、超高速の太陽風を噴出させている
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/516863.html
推し
新着記事
- 数世紀にわたり湖から発せられる謎の爆音「セネカの銃」の正体を科学が解き明かす
- 海外の味を盗んで密輸?イギリスのマクドナルドで日本を含む7か国の限定メニューを販売
- 海外の味を盗んで密輸?イギリスのマクドナルドで日本を含む7か国の限定メニューを販売
- 蚊のいない国がゼロに。最後の砦だったアイスランドで蚊を初めて確認
- 作業中の飼い主に背中を差し出したハスキーの心遣いと幸せそうな表情にグっとくる
- ジュラ紀の恐竜「ギラッファティタン」の尻尾は犬のように動いていた、3D復元で明らかに
- 恒星間天体「3I/ATLAS」に変化、太陽に向いていた尾がひっくり返り逆方向へ
- そこに山があるから登るのは人、ではなぜ猫は登るのか?
- 中国のレストランで魚の入った水槽が爆発
- 再び愛を求めて… 公園に捨てられたウサギが人間に助けを求め続ける
- オンリー坊主。エマ・ストーン主演映画の先行上映会は、頭髪がない人のみ入場可
- ニモだけじゃなかった!刺胞動物を連れ泳ぐ幼魚たちの持ちつ持たれつな関係
- 1950年代に現れた謎の「一時的な光」、核実験施設周辺に集中していた
- 950年代に現れた謎の「一時的な光」、核実験施設周辺に集中していた
- 折りたたみ式で水上への離着陸可能、車のトランクに積める垂直離着陸機が登場
- ハロウィンシーズン中、保護施設で黒猫の譲渡が禁止に、その理由とは?(スペイン)
- 犬がスズメのヒナを発見し救助、今では親友の関係に
- うれしいニュース。ウミガメの個体数が世界で増加傾向
- オーストラリアの砂漠で宇宙からやってきた、内部が燃えた黒い物体が発見される
- 最強パスポートランキング2025でアメリカがトップ10から転落
- iPhoneを「探す」機能が解決の糸口に。大量の盗難スマホを中国に送っていた窃盗団逮捕
- 感動の涙を流したいときに見る動画。赤ちゃんを命がけで守ろうとする犬たち
- アライさん事案。天井からアライグマが逆さまで宙ぶらりん
- ハチに似た蛾の発見で、英国初となる1万種の生物種を記録した自然保護区
- 上海沈没か?海面上昇と地盤沈下のダブルパンチが都市をのみ込む
- ミスター・インターナショナル2025の民族衣装部門トップ5を飾るイケメンたち
- 高度約1万mを飛行中の旅客機が謎の物体と衝突しフロントガラスが割れ緊急着陸
- 尻尾で葉っぱをくるんと巻いて。キタオポッサムの巣材運びがかわいい
- AIの答えに潜む「バイアスの罠」 質問の仕方で真実がゆがむ
- 旧石器時代の失われた陸橋を発見、人類移動の通説を覆す可能性