ホテルの部屋にドリアンを持ち込んだ観光客、高額な清掃料を請求される(シンガポール)

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果物の王様と言われるドリアン。だがその一方で悪魔のフルーツとも呼ばれている。その理由はドリアンの持つ強烈な存在感とニオイにある。
食べればおいしいらしいのだが、あまりの臭さに、原産国である東南アジア諸国の多くが、ホテルや公共の交通機関などへの持ち込みを禁じている。
だがそんなこととはつゆしらず、ホテルの部屋へドリアンを持ち込んでしまった観光客がいた。
彼女はホテル側から「ニオイが取れない」として、高額な清掃料を請求されることになってしまったという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/514440.html
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