中国の宇宙ステーションで未知の細菌が発見される。宇宙で感染する可能性は?

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中国の宇宙ステーション「天宮」で未知の細菌が発見されたそうだ。
幸か不幸か、どうやら宇宙の果てから地球に飛来した侵略者というわけではなそうだ。だが細菌が宇宙でも存在できるというその事実は、宇宙時代にこの小さな生物が地球の外へと移住することを予防するのは難しいことを示している。
それは宇宙飛行士の健康をリスクにさらすだけでなく、今後の地球外生命探査に影を投げかけるかもしれない。
▼あわせて読みたい
・国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される
・火星でも生きられる細菌を紅茶キノコから発見
・国際宇宙ステーションの内部で新種の細菌が発見される
・細菌が宇宙空間で1年間生き延びた!ただし全身にイボができた(国際宇宙ステーション きぼう実験棟)
・哺乳類は宇宙細菌に弱い。地球内生命の免疫系では対応できない可能性(英研究)
この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 植物・菌類・微生物
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/512157.html
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