人間の脳の神経細胞がモデル。驚異的な視覚処理能力を持つ小型デバイスが誕生

    全体:3月:0週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Credit: Will Wright, RMIT University

 いずれロボットや自動運転車などの視覚は、より人間の目に近いものになっていくのかもしれない。

 オーストラリア、RMIT大学の研究チームが開発した「ニューロモーフィック・ビジョン」は、脳の神経細胞をモデルに設計された、まったく新しい人工視覚システムだ。

 “ニューロモーフィック”とは、人間の神経を模倣したという意味。それは私たちの脳と同様のアナログ処理を行うことができ、外部コンピュータなしで動きを感知し、その”記憶”を保持することができる。

 その高効率かつ高速な視覚処理は、人間のすぐそばで稼働するロボットや、迅速なリアルタイム処理が不可欠な自動運転車にピッタリであるそうだ。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
AIの記憶消失問題。人間の脳を模倣した電子部品でアナログ的特性を持たせ克服に成功
人間の生きた脳細胞で動く、世界初の「生体コンピューター」がついに商業化へ
塩と水を使用し人間の脳細胞のように動くバイオコンピュータが開発される
ラットに移植した人間のミニ脳が見事に結合。視覚刺激に反応
史上初、実験室で作られた人間の「ミニ脳」が視覚刺激に反応する瞬間を目撃

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 料理・健康・暮らし

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/510712.html

 - karapaia , , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. ギザの大ピラミッドが4600年間、大地震に耐えられた謎が判明
  2. 人工卵殻でニワトリの卵を孵化させることに成功。絶滅種復活を目指して
  3. ポケモンを知らないお母さんに、説明文だけでキャラを描いてもらった
  4. カリフォルニア最大の山火事、船が島に座礁した男性が助けを求めた発煙筒が原因だった
  5. カリフォルニア最大の山火事、船が島に座礁した男性が助けを求めた発炎筒が原因だった
  6. 浅瀬に取り残された世界最大のタコが救助され、無事海へ帰る。去り際にありがとうの合図
  7. パプアニューギニア沖で海底火山が噴火、新島誕生の可能性
  8. 未解決事件簿:乗組員全員だけが消えた幽霊船、メアリー・セレスト号の謎を科学で検証
  9. 80年前の米軍ミリメシ、戦闘糧食缶を開けてみた
  10. 家事ロボットがついに自宅へ!車輪型ヒューマノイドが量産化
  11. 毎日3回、ベビーカーで散歩をさせろと鳴いてせがむ猫は19歳。
  12. ホモ・エレクトスとデニソワ人の交配による遺伝子変異が一部地域の現代人に残されていた
  13. 探査機あかつきが発見した金星を覆う巨大雲の謎を東京大学が解明
  14. 世界最大級のラジコン旅客機、人が入れるサイズで時速165kmの飛行に成功
  15. 資金難につき、ロシアで宇宙ロケットに商用広告を掲載することを許可
  16. ネパールの道路が格闘場に!2頭のサイがストリートファイト
  17. 夢に出てくる魔物は、最初は無害な存在だが、徐々に脅威的な存在になることが判明
  18. 太平洋の地震が規則正しく起きる理由を解明。断層に天然のブレーキが存在していた
  19. AIとEMSが筋肉誘導。未知の作業のコツをその場で体に教えるスーツが誕生
  20. 大学の卒業写真はワニとキス。幼いころから野生動物保護活動を行っていた女性が記念撮影
  21. コンクリートまみれになったフクロウ、羽を移植する大手術の末、自然へと飛び立つ
  22. サボテンは驚異的なスピードで進化し、新種を生み出していた
  23. 女性がワラワラ集まってきちゃうのか?アックスの男性用芳香スプレーを輸送中のトラックが高速道路で爆発(アメリカ)
  24. 量子コンピュータと量子技術の未来|GPS精度・がん治療・人工光合成まで分かりやすく解説
  25. 太陽が19日間連続で謎の電波信号を発信。その原因が明らかに
  26. メガトンパンチにビンタ!重さ5トンの巨大ロボットハンドが自動車を吹き飛ばす
  27. シェイクスピアが生涯で唯一買ったロンドンの家、360年ぶりに場所が判明
  28. 片耳の猫と片目の猫が最強の仲良しペアに。2匹で1つのニコイチコンビ
  29. 片耳の猫と片目の猫が最強の仲良しペアに。2匹で1つのニコイチコンビ
  30. なぜ人類だけが利き手を持つのか。二足歩行と脳進化が解き明かす左右非対称の謎
×