去勢後麻酔が残っている状態で施設を脱走、6日後4km先の自宅に自力で帰ってきた猫
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アメリカ・フロリダ州で、まるで映画のような大脱走を果たした猫が6日後に自力で自宅に戻ってきた。
ジョージという名のオス猫は、動物保護施設での去勢手術の直後、まだ麻酔が残っている状態で、鉄製のケージから抜け出し、高さ約2.4mのフェンスを乗り越えて森へと消えた。
ジョージはそれから6日後、約4.3km離れた自宅の敷地内に戻ってきたのだ。
一時は絶望視されたジョージだったが、奇跡の帰還は施設スタッフや地域住民に大きな感動をもたらした。ジョージは元々地域の人々にかわいがられていた野良猫だったのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/511071.html
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