うれしいニュース!メキシコでは絶滅したと思われていたオウギワシが再発見される
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ラテンアメリカ最大にして最強のタカ科「オウギワシ」が、メキシコ南東部チアパス州に広がるラカンドン・ジャングルで再発見された。
英名は「ハーピーイーグル」で、ギリシャ神話に登場する、人間女性の顔に鳥の体を持つとされる「ハーピー」が由来である。
メキシコ国内では長らく姿を見せず、絶滅したと考えられていたが、熱帯雨林の奥深くで生きていたのだ。
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この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類
引き用元サイト: カラパイア
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