一方オーストラリアでは鳥がアップを始めたようだ。ゴムを引っ張って飛ばすフエガラス

全体:1月:0週:0日:0

一部の鳥の知能は、人間が思っているよりもはるかに高い。オーストラリアでは、野生のフエガラスが武装し始めたようだ。
フエガラスはくちばしに輪ゴムをくわえてフェンスに引っ掛けると、自らの力でゴムを引っ張って“発射”したのだ。いわゆるゴム鉄砲というやつだ。
誰かに教わったわけでもなく、自ら飛ばし方を編み出したこのフエガラスは、その行為を楽しんでいる様子で、飛ばしては回収し、また飛ばすという行動を何度も繰り返していた。
新たな武器を手に入れてしまったフエガラス。これはもしや人間をターゲットにするための予行練習なのか?
▼あわせて読みたい
・傷ついたカササギフエガラスを保護したところ、仕事の手伝い?をするように
・特に薄毛が狙われる。カササギフエガラスに襲われやすい人の傾向が8歳の少女の調査で明らかに
・カササギフエガラスと特別な絆を結んだ女性。彼らはユニークな鳴き声で励ましの歌を歌ってくれる
・賢いカササギフエガラス。科学者を欺き仲間同士助け合う
・そのクチバシを離せ!ワライカワセミに指を噛まれていた女性を助けた友達のカササキフエガラス
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/503672.html
推し
新着記事
- 僕もう疲れたよ…マンションのロビーで眠るクマの子を発見(フロリダ州)
- アザラシのテレビゲーム実験で明らかになった、濁った海でも方向感覚を失わない理由
- ミーアキャットも気持ちが良いと、猫がゴロゴロするようにかわいい声で鳴く(要音声)
- トルクメニスタンの「地獄の門」、半世紀を経て炎が大幅縮小と発表
- ビッグバンは宇宙の始まりではない?ブラックホールの内部から誕生したとする新説
- 子供たちが落書きし放題?と思ったらKFCとお菓子会社の広告だった(スペイン)
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 引っ越しで置き去りにされた犬、空っぽの家の前で家族の帰りを待ち続ける
- 猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)
- 異種愛炸裂。犬とエミューが仲良く暮らす世界線が存在する
- AIモデルがお互いに共食いをはじめ、崩壊の兆候を見せ始めている
- 生物発光を利用してウイルスを検出する診断ツール、ホタルの酵素で従来の515倍明るく長持ちに
- ホテルの清掃に特化したロボットが誕生!人手不足解消なるか?
- 触るとバリバリ音がする。プラスチックゴミをお腹いっぱいに詰め込んだ鳥たち
- ペットのシマウマが家から逃げ出し依然逃走中(アメリカ)
- 星間コンサート、ボイジャー1号に宇宙讃歌『美しく青きドナウ』を送信
- カラスが少年に見事なサッカーパス!ロナウジージョならぬクロウジージョか?
- 過去1000年にわたる天体現象の描画を集めたコレクションが興味深い
- 天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突しないかもしれない。最新シミュレーション結果
- チーズが自分で自分を包む?副産物をつかった生分解性パッケージが誕生
- 頭に魚?花嫁のヘアスタイルが斬新過ぎる!
- 犬種がわからないほどボロボロの状態で保護された犬、回復後にその正体が判明
- 1km以上離れた場所から3mmの文字が読みとれるレーザー装置が開発される
- まかせたゾウ!川にはまったトヨタSUVを見事陸地まで引っ張り上げた象
- 謎に包まれていたモンゴルのゴビ砂漠の壁の建造目的が明らかに
- 顔に貼る電子タトゥーで「脳の疲れ」をリアルタイムで測定、過度な負荷を検出する新技術
- ホテルの部屋にドリアンを持ち込んだ観光客、高額な清掃料を請求される(シンガポール)
- 木からぶら下がっている巨大な白い物体、釣り糸が絡まり危険な状態のダイサギだった
- コヨーテかと思ったら捨て犬だった。犬流通システムの暗躍で永遠の家族と巡り合う