3Dプリントで建てられたスターバックスが米テキサスに誕生、店舗建築の新たな挑戦

　アメリカ、テキサス州ブラウンズビルに2025年4月28日、世界初の3Dプリント製のスターバックスがオープンする。

　ドイツの建築企業の「Peri 3D」が手がけるこの店舗は、建築工法に3Dプリント技術を全面的に採用し、コンクリートを層ごとに積み重ねた近未来的な姿が特徴だ。

　なおこのカフェはドライブスルーとデリバリーを対象としたもので、客席は一切ない。従来のカフェの常識を打ち破る新たな試みに世界が注目している。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
・JR西日本が世界初！3Dプリンターで「駅舎」を建設予定
・カップにメッセージ。スターバックス店員が少女に救いの手を差し伸べる
・NASAが3Dプリンターで月面基地を建設する計画。2026年に完成予定
・過去最大レベル。2階建ての家を3Dプリンターで作る様子を1分半で見る動画
・スターバックスにある犬専用のシークレットメニュー「パプチーノ」を満喫する保護犬たち

この記事のカテゴリ：サイエンス＆テクノロジー / 料理・健康・暮らし

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/505152.html

 - karapaia 3Dプリンター, アメリカ, サイエンス＆テクノロジー, スターバックス, テキサス州, 世界初, 実験, 店舗, 建築, 料理・健康・暮らし