台湾で発見された顎骨の化石はデニソワ人のもの、アジアの人類史を塗り替える
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約10年前、台湾の海底から引き上げられた顎(あご)骨の化石は、絶滅した旧人類デニソワ人のものであることが判明した。
「澎湖(ほうこ)1号」と呼ばれるこの顎骨は、これまで誰の骨なのか不明だったが、日本の総合研究大学院大学をはじめとする研究チームが、骨や歯に含まれるタンパク質から身元の特定を試み、台湾では初となるデニソワ人のものであることを突き止めた。
この化石はは、これまでに見つかっている中で最も完全なデニソワ人の顎であり、東アジアにおける彼らの広範な存在を裏づける貴重な証拠となるという。
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この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 人類
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