罠は解除した(ドヤッ)!脱走したカワウソの捕獲を妨害するアライグマ

全体:2月:2週:0日:0

アメリカの動物園で雪積る夜、カワウソ2匹が脱走した。地中に埋められたフェンスに亀裂があり、そこを広げて逃げ出したとみられている。
動物園はつがいの2匹を捕まえるため、付近に捕獲器をいくつかおいて、監視カメラを設置した。
カメラの映像には、捕獲器に近づき中に入ろうとしているような1匹のカワウソの姿があった。だが最終的には入ることなくどこかに逃げてしまった。
捕獲失敗にがっかりした動物園だが、その要因もすぐにわかった。なんとアライグマが一足先に全ての罠を作動させていたせいだった。
▼あわせて読みたい
・極秘任務か?アライグマたちが夜間の電線を綱渡りするミッション・インポッシブル
・また会えた!喜びの声を上げながらカヤックに近づいてくる野生のカワウソと男性の物語
・賢くて器用なアライグマ、結んである紐をほどいて別の場所につなぎ進路を確保
・一人暮らしのおじいさんの友達になった野生のカワウソ。時間をかけて絆を育んでいく
・ズサーッ! カワウソたちが楽しそうにお腹で雪滑り
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/498191.html
推し
新着記事
- バーニング・マンの女性像がサンフランシスコに再登場、その設置作業にオーマイガー!
- アメリカ人も魅力に気がついた?カピバラと触れ合えるカフェがフロリダで大人気
- うれしいニュース!日本周辺の深海底から15の新種生物が発見される
- 赤ちゃんが危ない!動き出したベビーカーを咄嗟に止めたゴールデンレトリバー
- 地球の生命を襲った過去5回の大量絶滅「ビックファイブ」、その原因は?
- ツタンカーメンの父の時代に築かれたエジプトの古代都市を発見
- インテリアデザイナーとしても有能?チャットGPTの提案で家がおしゃれに生まれ変わる
- 上海の高級レストランが象の糞を使ったデザートを提供して物議をかもす
- 上海の高級レストランが象の糞を使ったデザートを提供して物議をかもす
- これ食べて!シャチがダイバーに食べ物を分け与えようとする姿が南極でとらえられる
- これ食べて!シャチがダイバーに食べ物を分け与えようとする姿が南極でとらえられる
- さあ、帰ろう。67年前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- さあ、帰ろう。67年前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- さあ、帰ろう。67年間前に打ち上げた人工衛星「ヴァンガード1号」を帰還させる計画
- お風呂イヤイヤ期の子パンダのかわいい抵抗
- フィンランドで初の巨大ウイルスを発見。巨大ウイルスは世界中に潜んでいる?
- ホモ・サピエンスが生き延びた理由は日焼け止めにあるかもしれない
- アメリカで世界初の精子レースが開催される。男性の生殖機能への関心を高める試み
- アメリカで世界初の精子レースが開催される。男性の生殖機能への関心を高める試み
- 臭いけど嗅ぎたい!は危険。靴下のニオイを嗅ぐ癖があった男性、重度の肺感染症に
- 臭いけど嗅ぎたい!は危険。靴下のニオイを嗅ぐ癖があった男性、重度の肺感染症に
- 家族の引っ越しで置き去りになった犬を引き取るため、バイクで颯爽と現れた警察官
- 洪水がもたらす後遺症。大規模研究で長期的な健康への影響が明らかに
- 誘ってる?犬が飼い主にお尻を向けて全力ふりふり
- イギリスで死刑囚の皮膚で作った人皮装丁本が再発見、展示の是非をめぐり倫理的議論
- 科学者が人間の視覚を操作し、これまで誰も見たことのない新たな色「オロ」を見せることに成功
- 古代エジプト人は犬も愛していた。紀元前14世紀に象牙で作られた動く犬の彫刻
- 郵便受けを連続で破壊された住民らがリベンジを決行、その方法とは?
- 郵便受けを連続で破壊された住民らがリベンジを決行、その方法とは?
- この子本当に長毛種?心配していた飼い主だがその2年後、見事なモフモフ猫となる