うれしいニュース!866種もの新種の海洋生物を発見!日本も参加
全体:2月:0週:0日:0

海は大きい。地球の表面の約71%は海だ。我々はまだ、海洋生物の10%ほどしか知らないと言われており、調査が進むにつれ、次々と新種が発見されている。
日本財団 とイギリスの海洋探査機関 Nekton(ネクトン) が共同で立ち上げた、世界最大級の国際的海洋生物調査プロジェクト「オーシャン・センサス」の調査では、わずか16か月の間に866種もの新種の海洋生物が発見された。
新たに新種認定された生物たちの一部を見ていこう。
▼あわせて読みたい
・パンダ模様の新種のヨコエビが和歌山県で発見される
・銀色のキメラの異名を持つ、ゴーストシャーク(アズマギンザメ)の新種を発見
・新種のシュモクザメが発見される。ハンマーというよりショベル型
・イギリスでウミフクロウの新種を発見、ウミウシの一種
・太平洋の深海で新種の生物が5000種以上発見される。海底鉱物資源が豊富にあるエリア
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/494813.html
推し
新着記事
- 地球が裂け始めている:太平洋岸北西部の沈み込み帯が崩壊中
- 小売店の看板猫が自動運転タクシーにひかれ、この世を去る
- 生き別れの双子?中国でそっくりすぎる夫婦が話題に
- こんな訪問者ならウェルカム!ホテルの窓からハナグマがひょっこり
- 70歳を過ぎても音楽を聴くことで認知症リスクを約4割減らせる可能性
- パン酵母は火星の極限環境で生き延びられる可能性、地球外生命の新たな手がかり
- ハリケーンでサメが街に出現?AI生成のフェイク動画の氾濫に警告
- 世界一高い橋からロープなしでのバンジージャンプ、危険過ぎて延期に
- ちょっと通りますよ。ビーバーが巨大な木を運ぶため道路を横切り、交通渋滞が発生
- ナノティラヌスはティラノサウルス・レックスの幼体ではなく別の恐竜だった
- 地球の北半球と南半球で太陽光反射率のバランスが崩壊、何が起きているのか?
- アルバニアのAI大臣が妊娠?バーチャルなのに?83人の子が年内に誕生予定
- 3000万匹に1匹!希少なまだら模様のロブスターが捕獲される
- イケメンですね。タテガミがカールしている珍しい巻き毛ライオンが激写される
- ココアに含まれるフラバノールが、座りっぱなしの健康リスクを軽減してくれる
- ポンペイの住民は何を持って逃げたのか?消えた遺物が明かす、生き延びた人々の物語
- 中国医学にヒントを得た、火鍋モチーフの真っ赤な唐辛子&ミルク風呂
- チェルノブイリで青い犬が出現。ただしその原因は思わぬところにあった
- ユキヒョウだって遊びたい!雪の斜面を滑って遊ぶ姿がとらえられる
- うれしいニュース。30年目撃が途絶えていたアシナガネズミカンガルーをカメラがとらえる
- 地球の近くに準衛星「2025 PN7」を発見、数十年見過ごされていた
- AIが誤認。お菓子の袋と銃を間違え無実の10代少年が警察に拘束される
- 生まれた!クマムシの卵が孵化し、脱皮殻を破って出てくる瞬間をとらえた顕微鏡映像
- 孤児のシマウマを安心させるため、ゼブラ柄のコートでお世話をする飼育員たち
- 恐竜時代、7300万年前の新種のサケの化石を発見、魚類の歴史を塗り替える
- 粘土層に保存された化石が、白亜紀の恐竜の本当の姿をリアルに蘇らせた
- 離婚した夫婦、元夫が猫の「養育費」を10年間支払うことに合意(トルコ)
- 「また会えた!」よく見かけるホホジロザメがカヤックに近づき並んで泳ぐ、奇跡の光景
- 野生のクマが動物園に侵入、仲間になりたそうに飼育されているクマたちを見つめる
- アメリカ大陸に最初に移動した現生人類は北海道を含む東アジア地域から来た可能性