AIはチェスで負けそうになるとズルをすることが判明

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AIは目覚ましい進化を遂げているが、それゆえに良くない現象も起きている。最新の生成型AIは、チェスで負けそうになるとズルをすることが発覚した。
単なるプログラムのバグではなく、AI自身が「どうすれば勝てるか」を考えた末の行動だった。
人間も負けそうになるとズル(チート行為)をしようとする人がいるので、人間味が増しすぎたということなのだろうか?
この実験を行った研究者らは、AIの安全性についてもっと議論すべきと考えている。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 知る
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/493627.html
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