植物は脳がなくてもストレスを記憶していて、次の世代に伝えている
全体:4月:0週:0日:0

地に根を張りじっとそこに在る植物だが、様々な方法を使ってメッセージを発している。脳を持たない植物だが、植物にも記憶があるという。
我々はストレスを受けると、その経験を記憶し、次に同じような状況に直面したときに対処しやすくなるが、植物もまた、ストレスを記憶し、環境に適応する能力を持っていることが科学的に明らかになってきた。
一度ストレスを受けた植物は、次の脅威に対してより強く防御できるようになるという。では植物は一体どこに記憶を保存しているのだろう?
▼あわせて読みたい
・植物が他の植物が発したメッセージを受け取る瞬間をとらえることに成功
・植物と会話する。光遺伝学を使って植物と話すシステムを開発
・植物は何かが触れたり、離れたりした瞬間を感じ取ることができる
・雨が降るとキノコはおしゃべりになる。電気シグナルを介して仲間や木々とコミュニケーション
・トマトが発する電気信号を数学モデルで分析。菌を媒介して仲間に合図を送っていた(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/491875.html
推し
新着記事
- 恐竜時代、7300万年前の新種のサケの化石を発見、魚類の歴史を塗り替える
- 粘土層に保存された化石が、白亜紀の恐竜の本当の姿をリアルに蘇らせた
- 離婚した夫婦、元夫が猫の「養育費」を10年間支払うことに合意(トルコ)
- 「また会えた!」よく見かけるホホジロザメがカヤックに近づき並んで泳ぐ、奇跡の光景
- 野生のクマが動物園に侵入、仲間になりたそうに飼育されているクマたちを見つめる
- アメリカ大陸に最初に移動した現生人類は北海道を含む東アジア地域から来た可能性
- 土星衛星「タイタン」で本来混ざらないはずの物質が結合、生命誕生の謎を解き明かす鍵に
- インドで発見された新種の巻貝に「宮崎駿」氏の名にちなんだ学名が付けられる
- 赤い車が警察に止められやすい、は本当なのか?
- 犬が起こした奇跡。昏睡状態の患者に触れた瞬間、その手が再び動き始めた!
- 一酸化炭素中毒を直接解毒、数分で血液を浄化する治療法を開発
- 数世紀にわたり湖から発せられる謎の爆音「セネカの銃」の正体を科学が解き明かす
- 海外の味を盗んで密輸?イギリスのマクドナルドで日本を含む7か国の限定メニューを販売
- 海外の味を盗んで密輸?イギリスのマクドナルドで日本を含む7か国の限定メニューを販売
- 蚊のいない国がゼロに。最後の砦だったアイスランドで蚊を初めて確認
- 作業中の飼い主に背中を差し出したハスキーの心遣いと幸せそうな表情にグっとくる
- ジュラ紀の恐竜「ギラッファティタン」の尻尾は犬のように動いていた、3D復元で明らかに
- 恒星間天体「3I/ATLAS」に変化、太陽に向いていた尾がひっくり返り逆方向へ
- そこに山があるから登るのは人、ではなぜ猫は登るのか?
- 中国のレストランで魚の入った水槽が爆発
- 再び愛を求めて… 公園に捨てられたウサギが人間に助けを求め続ける
- ニモだけじゃなかった!刺胞動物を連れ泳ぐ幼魚たちの持ちつ持たれつな関係
- オンリー坊主。エマ・ストーン主演映画の先行上映会は、頭髪がない人のみ入場可
- 950年代に現れた謎の「一時的な光」、核実験施設周辺に集中していた
- 1950年代に現れた謎の「一時的な光」、核実験施設周辺に集中していた
- 折りたたみ式で水上への離着陸可能、車のトランクに積める垂直離着陸機が登場
- ハロウィンシーズン中、保護施設で黒猫の譲渡が禁止に、その理由とは?(スペイン)
- 犬がスズメのヒナを発見し救助、今では親友の関係に
- うれしいニュース。ウミガメの個体数が世界で増加傾向
- オーストラリアの砂漠で宇宙からやってきた、内部が燃えた黒い物体が発見される