いつまでも修理されない道路の穴に嫌気がさした住人のシュールな抗議手段

全体:5月:0週:0日:0

「水がたまった状態の道路の穴になんか出てる!逆さまになった人間の足が出てる!」だが緊急通報するのはちょっと待ってほしい。実はこれ、ある種の抗議行動なのだ。
イギリスで、道路の穴がいつまでたっても修理されないことに嫌気がさした男性はとてつもなくシュールな方法で自治体の目を引くことにした。
その方法は上の画像の通り。ジーンズに柱となる木材とぼろ布を入れ、スニーカーを履かせて穴に置いたのだ。
この奇抜なアイデアをSNSで広めた結果、ついに自治体が対応に乗り出すことになったのだそうだから、作戦成功といったところだろう。
▼あわせて読みたい
・ブラジルで巨大陥没穴が次々と出現、非常事態宣言が発令される
・道路にあいた陥没穴、放置されたまま3年後、果樹園になっていた(キューバ)
・高速道路に突如黄色い線が現れドライバーたちが混乱、何が起きたのか?
・トラックが通過後、突如道路に出現した陥没穴。その穴に飲み込まれた母娘の車(ブラジル)
・道路が穴ぼこだらけなのに行政が動く気配がまったくない。そこで市民は考えた「陥没穴に花を咲かせましょう」
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/492237.html
推し
新着記事
- 第一次世界大戦で沈没したドイツ潜水艦UB-110の内部を記録した貴重な写真
- サプライズ?少女の誕生日パーティーでプレゼント箱から“本物のヘビ”が特別出演
- 窓際にやってきた猫におしゃべりするヨウム。「こんにちはネコちゃん、どこからきたの?」
- 約200万分の1の確率。珍しい青いロブスターがアメリカで2匹捕獲される
- 「第6の大量絶滅」は本当に始まっているのか? 研究で示された異なる視点
- 史上最大のティラノサウルスの骨の化石から血管を発見 恐竜の生態に新たな手がかり
- カエル、はさまる。スプリンクラーのカバーにすっぽりはまったヒキガエルを救助
- DV被害女性がコンビニで「助けて」のハンドサイン、店員が通報し男性を逮捕
- スノードームかな?ケージの中を雪景色に変えたいたずらっ子な保護犬
- うれしいニュース!数十年ぶりにライオンの親子が目撃される(中央アフリカ共和国)
- 地球は進化した地球外生命体にテラフォーミングされたとする仮説が登場
- 2体の翼竜の幼体の化石を発見。1億5000万年前の嵐で命を落としたことが明らかに
- まんざらでもない?自分の髪型(毛柄)を気に入っている猫
- オンリー・インド?交通渋滞から逃れるためにスクーターを肩に担いで歩く男たち
- クレーンゲームのぬいぐるみを欲しがる犬のために、通行人がゲットしてプレゼント!
- 好きな番組を一気見することは、心に良い影響をもたらす可能性があるとする研究結果
- なぜ未来人は現れないのか?タイムトラベルは自らを消し去る運命にあるという仮説
- 研究室で生み出された「鏡像生命体」が、制御不能な危機を招くと科学者らが警鐘
- 猫が筒に顔を突っ込む表情がなんともかわいい「プリングルス・キャット」
- クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
- 君はともだち。ボーダーコリーと野生のカラスがいつのまにか大親友に
- 2025年9月8日は皆既月食の満月!3年ぶりに赤銅色の満月が夜空を染める
- 毒には毒を。ヒ素と硫化物を体内に取り込み、毒性を抑えた鉱物に変える深海のワーム
- バイキングは本当に無骨だったのか?髪型を整え、身だしなみに気を配っていた可能性
- 70年前の桃の缶詰を開けてみた。果たしてその中身は?
- 車社会アメリカで車の乗り入れが禁止された地区がある、その理由とは?
- 階段が怖くて登れない子犬を励まし続けた2匹の犬と飼い主、そして感動の結末が!
- ワライカワセミの恩返し?ミミズをあげたら、巻き尺をくわえて仕事を手伝ってくれた
- 準惑星「ケレス」に放射性熱エネルギーの痕跡、かつて生命が存在した可能性(NASA)
- コバンザメの吸盤にヒントを得て、体内に張り付き薬を効率的に届けるデバイスを開発