誰が鳥頭だって?ニワトリが自分の餌を食べようとするアルパカを巧みに出し抜く
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日本語で「鳥頭」と言う言葉は、「鶏は三歩歩けば忘れる」ということわざからきており、忘れっぽいことや、あまり賢くないことを意味するが、実はそんなことはない。むしろニワトリは認知能力に優れていることが明らかになりつつある。
それはこの動画を見れば明らかになるだろう。餌箱から餌を食べているニワトリに、背後からアルパカが近づいてきた。
どうやらアルパカはその餌が欲しそうだ。だがアルパカの存在に気が付いたニワトリは、ある方法を使って、アルパカに餌をとられるのを防御したのだ。
しかも1度だけではないので、これが偶然でないことがわかるはずだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/488342.html
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