女性が仏像だと思い4年間祈りを捧げていたのは、シュレックの置物だった

全体:1月:1週:0日:0

フィリピンに住む女性は4年以上前、地元の店で心惹かれる緑色の仏像を見つけ購入した。それから毎日、このほとけさまを崇拝し、祈りを捧げていた。
だが後に女性の家に友人が遊びに来たことをきっかけに真実が明らかとなる。知っている人はすぐにわかると思うが、これはアニメーション映画「シュレック」の主人公、シュレックだったのだ。
信じる者は救われるという言葉がある。例えシュレックでも、毎日祈りを続けていたんだから、きっとご利益はあったはずだと信じたい。
▼あわせて読みたい
・エルフや妖精、バジリスクなど、中世の人々が信じていた超自然的な存在
・奇跡の聖水としてインドの人々がありがたく飲んでいたのは、エアコンの結露水だった
・映画「シュレック」の住処の沼を完全再現した宿泊施設がオープン
・復活することを信じて。600日間も遺体保管されていた牧師、ついに埋葬される
・干しダラこそ至高。干した魚を信仰する奇妙な「干し魚騎士団」が存在する(イタリア)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/489886.html
推し
新着記事
- 猛暑で道路がジャンプ台状態に!車が空中に舞い上がる
- 猫とカワウソが合体したみたい。「ジャガランディ」の魅力に迫る
- 群れのボスがいなくなるとメスがオス化。わずか数分で性転換の兆候が現れる魚
- 赤ちゃんの入浴時に必ず同行し、安全を監視する猫は穏やかな巨人、メインクーン
- 赤ちゃんの入浴時に必ず同行し、安全を監視する猫は穏やかな巨人、メインクーン
- 古代ローマ兵に巨人がいた?2000年前の大きな靴が発見される
- 光合成で二酸化炭素を吸収・蓄積する生きた建材が開発される
- 一番最後まで寝てたクマー。冬眠コンテストで優勝したヨーロッパヒグマのマーシャの物語
- アメリカで白昼に火球が落下、隕石が民家を直撃
- アライグマの尻尾とネコ科っぽい顔立ちが特徴の動物「カコミスル」と日中に出会える奇跡
- 白亜紀後期の海はイカだらけ。恐竜時代、イカ類は大量に存在していた(北海道大学)
- 家から脱走した犬、30分後に自らドアベルを鳴らして帰宅、家族もびっくり!
- カナダの岩石、新たな年代分析で約41億6,000万年前と推測 世界最古の可能性も
- アルコールに包まれた星。若い恒星の周囲でメタノールを発見、生命誕生の謎に迫るヒントに
- 現在の紫外線状況から日焼けのダメージを可視化。肌の危険を警告してくれるAI看板
- 水が一瞬で黄金色に?ターメリックでできる「マジカル・スプラッシュ」がインドでトレンドに
- 水が一瞬で黄金色に?ターメリックとできる「マジカル・スプラッシュ」がインドでトレンドに
- クマ出没の通報にかけつけると、コヨーテと一緒でびっくりした保安官
- 都会の暮らしに適応したシマリスとネズミ、頭蓋骨に変化が現れていた
- 水分補給?シャワー代わり?散水車の水を浴びながら追いかけるアルゼンチンの犬
- 1,000万個の銀河を捉えた、ヴェラ・C・ルービン天文台の初観測画像が公開される
- 社会的圧力に抵抗することが思うほど簡単ではない理由
- 歩くたび崩れ、花の種をまく土でできた靴「ダート・シューズ」
- 中国で11,787機のドローンを使ったショーを開催。ギネス世界記録が樹立される
- 道路脇の茂みにいた白い生き物は捨てられたフェレットだった。保護して家族に迎え入れる
- シャチが昆布をブラシ代わりに使用、仲間同士で体をこすり合う新たな行動を観察
- スキスキぎゅう。マナティが脚にしがみついて離れない。幸せひとりじめタイム
- ハエトリグモ好きに朗報、ニュージーランドで新種12種を発見
- 日本の月着陸機「レジリエンス」の墜落地点の画像をNASAとISROが公開
- 日本発、ヒューマノイドロボットとシンクロできるカプセル型デバイスが登場!