レア中のレア、深海魚「ペリカンアンコウ」が史上初、昼間に目撃されその姿が明らかに

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深海200m~2,000mに生息する謎多き深海魚「ペリカンアンコウ」のメスが、スペイン・テネリフェ島沖で浅瀬に現れた。
これまで確認された個体は死骸や幼生、または潜水艇による撮影のみだ。
今回の発見は、研究者にとって大きな驚きだった。ここまではっきりと、白昼堂々、泳いでいるペリカンアンコウを見たのは初めてなのだ。
なぜこの深海魚は海面近くに現れたのか?その後どうなったのか?詳しく見ていこう。
References: Oceanographicmagazine / Wikipedia
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/487541.html
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