電気技師の魔法で亡き母の声が復活!壊れた録音絵本に込められた母娘の絆

全体:0月:0週:0日:0

音が出なくなっても大事にしてた雪だるまの絵本から、亡き母のなつかしい声が蘇った。ある女性がクリスマスの祝福と語るその出来事は、心やさしい電気技師のおかげだった。
リンダ・シュワルツさんは、子どもの頃からお気に入りの古びた絵本を宝物にしている。その本は録音機能があり、お話を読み上げる母の声が聴けたからだ。
でもそれは昔のこと。今はすっかり古びて音など出ない。それでも手放さず大切に保管していた絵本が、なんと電気技師の手により魔法のように蘇ったのだ。
References: Goodnewsnetwork / Wcia.com
▼あわせて読みたい
・ニワトリたちに絵本を読み聞かせたところ、夢中になってページを見入る
・大好きなお父さんがいる!亡き飼い主の映像を見た猫が画面に顔を近づける仕草が涙を誘う
・涙が止まらない。18歳の誕生日にプレゼントされたテディベアには、亡き父のボイスメッセージが入っていた(アメリカ)
・親から本を読み聞かせてもらった子ともらわなかった子、幼稚園までには100万語の潜在的な語彙(ごい)の差が生まれる(米研究)
・彼が心を開くまで。盲目の猫に毎日本を読み聞かせた19歳の少年。そしてついに心が通じ合う仲に(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/483767.html
推し
新着記事
- かわいさマトリックス!子猫たちを赤ちゃん猫に会わせたら癒しのシャワーが降り注ぐ
- フィリピンで発見された3万5000年前の海洋文化が、東南アジアの人類史を塗り替える
- この世はシミュレーションではない。残念ながら現実世界に生きていると物理学者
- 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
- 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
- ホホジロザメが水族館にいない理由
- 僕もう疲れたよ…マンションのロビーで眠るクマの子を発見(フロリダ州)
- アザラシのテレビゲーム実験で明らかになった、濁った海でも方向感覚を失わない理由
- ミーアキャットも気持ちが良いと、猫がゴロゴロするようにかわいい声で鳴く(要音声)
- トルクメニスタンの「地獄の門」、半世紀を経て炎が大幅縮小と発表
- ビッグバンは宇宙の始まりではない?ブラックホールの内部から誕生したとする新説
- 子供たちが落書きし放題?と思ったらKFCとお菓子会社の広告だった(スペイン)
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 引っ越しで置き去りにされた犬、空っぽの家の前で家族の帰りを待ち続ける
- 猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)
- 異種愛炸裂。犬とエミューが仲良く暮らす世界線が存在する
- AIモデルがお互いに共食いをはじめ、崩壊の兆候を見せ始めている
- 生物発光を利用してウイルスを検出する診断ツール、ホタルの酵素で従来の515倍明るく長持ちに
- ホテルの清掃に特化したロボットが誕生!人手不足解消なるか?
- 触るとバリバリ音がする。プラスチックゴミをお腹いっぱいに詰め込んだ鳥たち
- ペットのシマウマが家から逃げ出し依然逃走中(アメリカ)
- 星間コンサート、ボイジャー1号に宇宙讃歌『美しく青きドナウ』を送信
- カラスが少年に見事なサッカーパス!ロナウジージョならぬクロウジージョか?
- 過去1000年にわたる天体現象の描画を集めたコレクションが興味深い
- 天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突しないかもしれない。最新シミュレーション結果
- チーズが自分で自分を包む?副産物をつかった生分解性パッケージが誕生
- 頭に魚?花嫁のヘアスタイルが斬新過ぎる!
- 犬種がわからないほどボロボロの状態で保護された犬、回復後にその正体が判明
- 1km以上離れた場所から3mmの文字が読みとれるレーザー装置が開発される