うっかりがすぎる。IKEAに対戦車地雷数十個を届けてしまったポーランド軍
全体:5月:0週:0日:0

IKEAに家具を買いに来たんだけど、この地雷も使い勝手がよさそう、うん、買っちゃっおう、とか言っている場合じゃない。
ポーランドで、軍が管理する対戦車地雷の一部が、輸送作業の途中で行方不明となり、IKEAの倉庫近くで発見される、という衝撃的な事件が発生した。
軍の重大な管理ミスが明らかになり、複数の軍人が責任を追及されている。軍事兵器が家具屋に届くという異色の組み合わせが世界的な話題を呼んだ。
References: Dozens of misplaced anti-tank mines end up in IKEA in Poland | News World | Metro News
▼あわせて読みたい
・世界中には100万個以上の地雷が埋まっている。現実世界をシミュレートした「マインスイーパー」
・人間のためにありがとう!カンボジアで地雷撤去に貢献した英雄ネズミが永眠
・ほうれん草がEメールで危険を知らせてくれる!植物を利用したコミュニケーション技術
・「IKEA店内でのかくれんぼ」がSNSに告知された結果、3千人の参加希望者が。これはヤバイと地元警察が駆り出される(スコットランド)
・展示品かな?IKEAの店内のあちこちに本物の犬の姿が!イタリアのある店舗で始まった野良犬の保護活動
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/481611.html
推し
新着記事
- シャチとイルカがタッグを組んだ。協力して狩りをする様子が初めてとらえられる
- 人の真似はやめた。腕を6本に増設した異形のロボット「MIRO U」が工場配属へ
- スコットランドの海岸に「7本腕のタコ」の残骸が打ち上げられる
- 極寒のロッキー山脈で5か月間生き延びた猫、奇跡の生還を果たし無事家族のもとへ
- スター・ウォーズの世界が現実に NASAの宇宙飛行士が月面でドロイドと共に働く未来
- ホッキョクグマは温暖な気候に適応するため、自らのDNAを書き換えている可能性
- 5万年前に謎の失踪を遂げた小型のヒト属「ホビット」に何が起きたのか?
- 神への讃歌でハイになる?Z世代が熱狂するバジャン・クラビングとは?(インド)
- ペットたちを置いて自分だけ避難できない!洪水中、屋根の上で29時間とどまった女性
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- 大気圧の1000万倍で「金」がついに変化、原子の並びが変わる瞬間を観測
- 世界各地に170体。人類を「善き未来」にいざなう廃材で作られた巨大トロルの物語
- ケープペンギン6万羽が南アフリカで大量死。原因は餓死だったことが判明
- こんなモフモフの波にのまれたい!2397匹のゴールデンレトリバーが公園に大集合
- 南極の氷に8ヶ月閉じ込められたロボットが奇跡の生還、貴重なデータを持ち帰る
- AIの安全機能に盲点。比喩や謎かけを使う「詩」で危険な情報を引き出してしまう
- 猫は安心吸収されるのか?ズボン一体型のお尻から入るキャットハウスが誕生してしまう
- ひたすら寝そべり続ける選手権の優勝者が決定、オムツをつけて挑む参加者たち
- なぜワニはカピバラを捕食しないのか?
- 人間は馬の表情から「痛み」を読み取るのに苦労している
- 恒星間天体3I/ATLASの最新画像公開。2つの尾と激しい活動を観測
- デトロイトに「ロボコップ像」が建つ、15年の月日を経て完成
- ここは禁煙じゃい!シロイルカがタバコに火をつけた男性に水しぶきを浴びせる
- 耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
- その刺身は安全か?極小の針を刺すだけで、魚の鮮度をすぐに判定する新型センサー
- 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験
- チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
- 日本のお札に使用される紙の材料の9割は、ネパールから輸入されている
- トノサマガエルはスズメバチに刺されても気にせず食べてしまう。痛みや毒はへっちゃら